無料ゲーム紹介&レビュー
- 07月11日・・・ザ・タワーDS レビュー
- 07月10日・・・DS版ファイアーエムブレムの公式サイトオープン
- 07月09日・・・ロックマン9はファミコン風に
- 07月08日・・・2008年上半期の総括
- 07月07日・・・ワンセグアダプタ DSテレビ 一般販売へ
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ザ・タワーDS レビュー
ゲームを早くもクリアしました。しかし、ゲームボーイアドバンス版と比べるとどうしても見劣りしてしまう部分があります。
最大の難点はシナリオ条件をクリアしてしまうと、そのシナリオを強制終了させられてしまうところです。クリアしても、もっとテナントの配置換えを楽しみたいとか、利用人数の記録に挑戦したいとかいう欲求に駆られるのですが、それが出来ないのです。しかも、全シナリオをクリアした後にフリーシナリオモードがあるのですが、そのフリーシナリオでもこの縛りがあるので、その意味をなしていません。また、その延長として、SPAリゾートが特定のビルでしか建設できないとか、映画館が1つしか設置できないとか、ザ・タワーSPと比べて自由度が下がっています。他にも警備室やビル清掃室が1つしか設置出来ないのは兎も角として、共に最大人数が決まってしまっている為に警備や清掃が追いつかない状態になってしまいます。兎にも角にも自由度が下がっているのは、この手のゲームとしては致命傷と言わざるを得ないでしょう。尚、それらに比べるとGBA版のグラフィック流用と思われる手抜きは些末な不満点です。
ここまで不満をぶちまけてアレなんですが、少しは良い点も紹介しておきましょう。不審者や犬をタッチペンで捕まえたり、客寄せや清掃をタッチペンで擦るといった操作は面白かったです(GBA版のSPAリゾートで客寄せ操作はありましたが)。また、マリオタワーのイベントも結構熱の入るイベントでした。因みに最高人数は217人でした。
もし、ザ・タワーDSに物足りない方は、GBA版もプレイされてみては如何でしょうか?但し、GBA版に対する新たな不満が出てくる可能性もあるでしょうが。
DS版ファイアーエムブレムの公式サイトオープン
8月7日に発売予定のニンテンドーDS用ソフト、ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣の公式サイトがオープンしました。
基本的にはファミコン版を周到しているようで、スーパーファミコン版(の第一章)で削減されたユニットや人物も登場します。また、聖戦の系譜以降に採用された再移動が無いようなので、再移動に慣れたユーザーからすれば騎士系ユニットは少し使いにくくなるでしょう。
今作では初めてセーブポイントという機能が搭載されます。聖戦の系譜を除く過去作には中断というセーブ機能がありますが、中断でセーブしても、そのセーブデータは再開した時点で消えてしまう為、クリアまでにリセットすると、そのマップの初めからやり直さなければなりませんでした。しかし、セーブポイントは好きなタイミングでセーブでき、再開後にリセットしてもそのデータは消えずに何回もやり直せます。但し、セーブポイントでセーブできるのは一回限りですので、前半で使うのは得策ではないでしょう。このセーブポイントにより、確実に難易度は下がりますが、一回しか使えませんので、使いどころが難しいでしょう。
因みに私はスルーの予定です。キャラクターがファイアーエムブレムっぽくない、というのが唯一にして最大の原因です。が、結局、なんやかんやと言いながらもプレイしている可能性もあります。ので、もしレビューを書いても、温かい目で見て頂ければ、と思います。
ロックマン9はファミコン風に
カプコンは、ファミコンの新作をキャッチコピーに作成している、Wiiウェア向けロックマン9野望の復活!!を1000Wiiポイントで発売することを発表しました。9月にダウンロード販売が開始される予定です。
最初に聞いたときは、どの辺りまでがファミコン風なのかなぁ、と思っていましたが、そのまんまファミコンと見紛ってしまう程のグラフィックです。因みに、今更ファミコン用の開発ツールが残っているわけではないし、残っていたとしてもプログラムを作る人材も確保できないでしょう。ですので、当然Wii(ウェア)用の開発ツールを使用していると思われますが、ここまで再現するのは逆に骨が折れるのではないでしょうか。
音楽もファミコンテイストだということですので、少ない音源でのロックマンサウンドがどう再現されるのかも気になるところです。また、操作はWiiリモコンの横持ちでのプレイが基本となるらしいですが、ゲームキューブコントローラなどにも対応して頂きたいと思います。
2008年上半期の総括
メディアクリエイトは2008年上半期(1~6月)の国内ゲーム市場規模を発表しました。2008年上半期はハード、ソフトとも前年同期を下回ってしまいました。その原因として、市場を席巻していたニンテンドーDSの凋落によるものです。ニンテンドーDSはハードで60%減、ソフトで43%減と落ち込んでいます。それでもソフトの販売本数はハードの圧倒的普及を背景に唯一1000万本超を死守しています。
その一方で躍進したのがPS3とPSPです。PS3はハードの販売こそ微増にとどまりましたが、ソフトは約3倍の伸びを見せました。また、PSPもモンスターハンターポータブル2ndGの追い風に乗ってハードは86%、ソフトは65%のUPを果たしています。
この数字を見る限り、ニンテンドーDSで増やすことに成功したゲーム人口をニンテンドーDSに留めたり、PSPなどが上手いこと取り込んだりしている一方で、そのままフェードアウトしているユーザーも存在していることだろうということです。
ブームが過ぎればある程度取りこぼしてしまうのは仕方がないところですが、それでも出来うる限りユーザーとして引き留め、ゲーム人口減少を食い止めるゲーム作りをして欲しいところです。当然これは任天堂が掲げた挑戦だからといって任天堂だけに任せるのではなく、ゲームを作っている会社全てに共通して認識しなければならない問題だと思います。
ワンセグアダプタ DSテレビ 一般販売へ
2007年11月20日ネット専売で発売され、今年に入り、Amazon等のネットショップでの通販もしていましたが、この度街のゲームショップや家電量販店などでも販売が開始されました。
この段階を踏んで一般販売に漕ぎ着けた手法というのは一昔前のサテラビューを彷彿させます。しかし、サテラビューの場合は、BSチューナーとの相性や使い方の検証などのデータを収集する必要がありました。実際、私もビデオの特殊な設定を変更したりと苦労させられました。そして、一般販売時にはFAQを整えることにより、トラブルを最小限に留めることが出来ました。
しかし、このDSテレビの場合は、電波が届くかどうかが最大の関心事であり、それ以外の問題は(公表されている情報では)あまりないように思います。ホームページでも目新しい情報やQ&Aが更新されていませんし。そうなると、いったいこの時間差販売は何だったのだろうという気がします。販売店のブログなどでも店で取り扱いたいという嘆きも聞いていますので、普通に販売しておけばもっと売れていた可能性もあります。ただ、これは結果論で、思いも寄らぬトラブルが発生したときのことを考えての自衛策だったようですが。
もしご購入を検討される場合は、電波が届くかを確認し、更に電波が届く範囲でも壁などの障害物で映らないことを覚悟の上購入する。というのはリスクが有りすぎるので、知人から借りるなり、携帯電話のワンセグで確認するなりして確かめた方が確実でしょう。
クロノトリガー発売決定
1995年に堀井雄二・坂口博信・鳥山明の強力タッグの元、スーパーファミコン用ソフトとして発売されたクロノトリガーが13年の沈黙を破ってニンテンドーDSに完全移植されることとなりました。完全移植としながらもダブルスクリーンを生かした演出や新システムの導入で、ニンテンドーDSの移植のメリットを十分に生かした上、シナリオの追加でオールドファンにも満足のいくものに完成させるようです。
このゲームはかなりやり込んだのですが、ストーリーの半分くらい(特に後半のフリーイベント)の記憶が薄くなってしまっています。その分楽しめると思いますが。
この発表により、ヴァーチャルコンソールでの移植の目は殆ど無くなってしまいましたが、高いお金を払う価値のあるものに仕上げて欲しいと思います。
2008年冬とのことですので、年内の発売に期待したいと思います。と同時にドラゴンクエスト9の年内発売は更に厳しくなったのでは、と思うのは私だけでしょうか。
ドラクエ5 明日よりCMオンエアー
スクウェア・エニックスから7月19日に発売されるニンテンドーDS用ソフト、ドラゴンクエスト5天空の花嫁のテレビCMが明日7月5日(土)より開始されます。
撮影はオランダで行われており、内容はゲームのテーマと同じ親子3代に渡る冒険をイメージしたものとなっています。CM中にはDS版で初登場となるヒロインのデボラも出演するとのことです。また、CMでは吹き替えでのオンエアーとなりますが、スペシャルサイトでは字幕版の映像が期間限定での公開が予定されているとのことですので、字幕版をご覧になりたい方は、スペシャルサイトを忘れずにチェックしなければいけませんね。
ところで、当初の初回出荷本数は50万本程を予定されていましたが、受注状況を鑑みて20万本程を上乗せし、前作(ドラゴンクエスト4)並の出荷本数を確保するようです。個人的にも需給バランスが揃う本数だと思います。
第1四半期の締めくくり
メディアクリエイトから先週のゲームソフト販売ランキングが発表されました。第2・第4四半期はよくご存じの通り、メーカーは前年比の売上や利益を株主に比較される為、3月9月は雪崩を打つように駆け込み販売をします。第3四半期はクリスマス商戦の書き入れ時なので、みすみす見逃す手はないのでこの時期も販売タイトル数は多いです。ところが、第1四半期で区切ることは少なく、また区切っていたとしてもあまり重要視されていないことから今までは閑散期とされていました。実際に、通年では夏休みになる7月頃の方がソフトが揃っていますしね。
しかし、今年は粒ぞろいで、6月26日発売のソフトだけでもダービースタリオンDS・テイルズ オブ シンフォニア-ラタトスクの騎士-・大合奏!バンドブラザーズDX・必勝パチンコ★パチスロ攻略シリーズ 新世紀エヴァンゲリオン ~使徒、再び~・ひぐらしのなく頃に絆 第一巻・祟・剣と魔法と学園モノ。・ぼくらのテレビゲーム検定 ピコッと!うでだめし等々と、この週のソフトを全く買わないことなど有り得ないというくらいに充実しています。
各メーカーの思惑は推し量りかねますが、まさかリメイクのドラゴンクエスト5を避けて‥‥ってことはないですよね。と言いますのも、20年程昔、ファミコン版が発売されていた時は他のメーカーは露骨にその周辺を避けてました。ですので、今度はドラクエに興味を持たないだろうユーザーを対象にしたゲームをその周辺にぶつけることにより、ドラクエ以外との競合を避けた、という今でこそお笑いぐさのようなことが展開されていました。なので、そんな妄想がふと頭を過ぎりました。
バーチャルコンソールに満を持してトラキア776が登場
シミュレーションRPGの雄として不動の地位を確立しているファイアーエムブレムシリーズのなかで、既に紋章の謎と聖戦の系譜は既にバーチャルコンソールで遊ぶことが出来ます。そしてこの度、トラキア776がバーチャルコンソールのラインナップに加わることが決まりました。
紋章の謎はファミコン版暗黒竜と光の剣をストイックにシェイプアップした第一章と新たなストーリーを展開させるアカネイア戦記完結編の第二部から成っています。このゲームも既に初心者お断りの敷居の高いものと化していましたが、トラキア776は更にシビアに難易度がアップし、紋章の謎をなんとかクリアした程度なら中盤を待たずして返り討ちに遭ってしまう程の難易度を誇ります。その難易度に理不尽さはないことはありませんが、それ(仲間にならないやアイテムが貰えない、増援の奇襲に殺されるなどの理不尽な場面)を何回か味わいながらもクリアできたときのカタルシスは格別で、それがあってこそのファイアーエムブレムという意見もあり、それがない暁の女神は易しめだとまで言われていますが、個人的にはお助けキャラに頼っているからであり、ミカヤ隊の隊員の多くを最大レベルまで育てたりするなら、結構ストイックに楽しめると思うのは私だけなのでしょうか?
トラキア776が発売された頃は既にプレイステーションやセガ・サターンどころか、ドリームキャストが発売され、プレイステーション2も販売間近というとんでもない時期だったこともあり、プレイされていない方も多いと思います。腕に覚えのある方には是非ともチャレンジして頂きたいですが、その前に紋章の謎で肩慣らししておくことをお薦めします。
パワプロ15
Wii版とPS2版を発売する実況パワフルプロ野球15の情報が徐々に明らかになりました。発売日は7月24日と、例年通り夏休み開始前後になる予定です。
パワプロ15のサクセスモードにはニンテンドウ64版のパワプロ4から導入された1人1人育て上げる“社会人野球”と高校野球の監督として、部員を育成する“栄冠のナイン”の二本立てとなっています。他にも、ペナントやマイライフも新要素が追加されてパワーアップしていますので、シリーズを通しプレイしてきたプレイヤーも、新たな気持ちで楽しめるような作品となっています。もちろん、選手データは2008年開幕時の最新版を採用しています。
また、Wii版のみ、Wiiリモコンとヌンチャクコントローラーを使って投球や打撃操作を行うリモパワモードが搭載されています。今作のリモパワでは高低の概念の導入や捕球・送球・走塁が操作可能になっていますので、よりリアルな操作を楽しむことが出来ます。
価格はPS2版は6980円なのに対し、より濃密なWii版は5980円と廉価な設定となっています。推測ですが、発売前からWii版の投げ売り‥‥はさすがに考え難いので、Wii版の方が開発し易い(開発費が安い)ので価格設定を抑えることが出来る、もしくは、ロイヤリティ設定がWii版の方が低く設定されている、のどちらかが考えられると思います。
前作発売時に比べWiiの本体は約倍普及しましたが、PS2の稼働率もまだまだ捨てたものでもなく、また、従来路線のゲームはPS2で売れる径行があることを考えると、おそらくPS2版の方がまだまだ売れるでしょう。それでも、Wiiでも従来路線のゲームも十分遊べるということを示す為にも頑張って欲しいところですね。ついでにリモパワの楽しさを普及させる為にも。
ザ・タワーDS ファーストインプレッション
3年前にゲームボーイアドバンス版のザ・タワーSPを一通り堪能したはずなのに、すっかりやり方を忘れてしまっていました。そのお陰でほぼ初心に返った感じでプレイし始めています。
今作ではシナリオが増えており、そのシナリオごとに建築できるアイテムが制限されていますが、特に最初のシナリオでは種類が少ないのでチュートリアルと併せて初心者にも覚えやすい作りとなっています。
一度建築したアイテムが移動可能になっているのは正直どうなのかなぁ、と思わなくもないですが、階段などを建て直さなくてもいいので助かります。が、テナントでも移動が可能ですので、「躯体に滑車付きのコンテナが埋め込まれているのか!?」と思わず突っ込んでしまいました。例えそうだったとしても、上下水道・ガスの配管・電気配線はどうなってるんでしょうか?
ここで裏技を1つ。エスカレーターは接続する上下階共に客室などの施設がある場所には設置することが出来ません。ですので、全階に設置してエレベータの混雑緩和を狙う場合は、エレベータだけを先に上に延ばし、フロアを拡張します。そしてまだ何も建設しない状態でエスカレーターを設置するだけ。先行投資や維持費の増加は避けられませんが、施設利用者のストレス緩和策として有効なワザとしてお試し下さい。
ザ・タワーDS 発売
パソコン版・ゲームボーイアドバンス版で好評を博したザ・タワーの最新作、ザ・タワーDSがデジトイズから発売されました。様々なテナントを入居させ、ビルの規模を拡大させる建設と、そのテナント等から収益を確保し集客に勤める管理を行い、大きなビルを完成させるゲームです。
今作ではニンテンドーDSならではの操作が追加されており、建設はタッチペンで感覚的に選択できます。また、泥棒をタッチペンで捕まえたり、火事が発生したら息を吹きかけ消化したり、トイレを綺麗にする為にタッチペンでこすって掃除したりと、ならではの操作感が楽しめます。
また2画面を有効に使えるので、縮小マップとの併用や、16階打ち抜き表示も可能になり、様々な情報がより得られやすくなっています。更に、シナリオも4つ+αが用意されていますので、過去プレイしたことのあるユーザーでも幅広いプレイが楽しめるようになっています。
GBA版の発売元が任天堂でしたので、今作の販売力に対して少し気になるところではありますが、前作同様のヒットを飛ばして欲しいと思います。
大合奏!バンドブラザーズDX 明日発売
任天堂から明日発売予定の大合奏!バンドブラザーズDXは、ニンテンドーDSを楽器代わりに音楽を楽しめる、ハンディ楽器ソフトです。前作を堪能したユーザーはもちろん、今回初めてプレイしようとされる方でも気軽に始められます。で、気軽に始めたものの、いつの間にか色んな曲を極めるまでプレイしてしまうバンブラ中毒を全国の一部のユーザーに発症させることでしょう。
今作の収録曲には白鳥の湖ロックverなんかもあり、普段と異なる曲調でのセッションも楽しめます。
楽器は58種類も収録されていて、様々な音色を出すことが可能です。その上、ギターではタッチペンをピック代わりにして演奏することが可能です。当然左利きも対応しています。
今作の目玉は楽曲ダウンロードでしょうか。任天堂が予め用意した200曲及びユーザーから投稿される楽曲の中から100曲までダウンロードできます。但し、ダウンロードした曲は著作権料の関係で削除不可なので注意が必要です。
また、そのダウンロードした曲を含めた楽曲で、カラオケを歌ったり、歌声診断をしたりすることが出来ますし、投稿する為の作曲ツールも充実しています。但し、RAMの関係でしょうか、最大小節が120までに制限されたりしていますので、重厚長大に完璧なものは作曲できないこともあります。
他にもストリーミング機能があったりと、兎に角機能を羅列するだけでも大変なくらい盛りだくさんの内容です。
尚、前作の追加曲カートリッジは使えません。少し残念です。
ところで、ユーザーから投稿される楽曲が数万曲になったとしても、任天堂は全てを審査するのでしょうか?この心配が杞憂に終わればいいのですが、非常に気になるところです。
DS名探偵コナン レビュー
バンダイナムコから発売されたニンテンドーDS用ソフト、名探偵コナン 消えた博士とまちがいさがしの塔のレビューです。
本当はもっと後日にしようと思っていたのですが、先延ばしにしても他のソフトのレビューが早くなるわけではないので、取り急ぎこのソフトからのレビューとなります。
さて、このゲームでは2枚の絵を比べて間違えている箇所を丸で囲む、という極めてシンプルなゲームです。ただ、当然ながらその程度なら紙媒体でもよくあるものですのでわざわざゲーム化する必要はありません。このゲームでは基本10秒と言う時間制限の中で次々と間違いを見つけなければクリアできません。また、邪魔な人を眠らせたり、サッカーボールを弾いたりと、ゲーム機ならではの仕掛けにより、緊張感をもってプレイすることが出来ます。
また、間違い探しの絵はなんと300枚も用意されており、それぞれに5~10箇所程の間違い箇所(一回で発見できる数は1~5箇所)もありますので、探せる箇所が少ないという危惧はありません。
但し、間違い探し以外のゲームは入っていないので、間違い探しそのものが好きではない方には全くお薦めできません。また、結構細かい箇所(例えばカウスボタンの有無やシャツのしわ等)を見るける必要もあるので、老眼の方も少々厳しい可能性があります。因みに母は答えを教えてたら老眼鏡でピントを合わせて漸く見つけることが出来るれべるで、「こんな(目が疲れる)もん300問も出来るか!」と言われてしまいました。
ウイニングイレブンプレーメーカー2008体験版 無料レンタル
Wiiリモコンのポインティングデバイスを効果的に使って好評を博している、コナミからから発売中のウイニングイレブンプレーメーカー2008。その体験版の無料レンタルが、全国のTSUTAYAでスタートしました。体験版の無料レンタルが出来るのは、今のところTSUTAYAのゲーム取扱い店舗だけです。
販売から4か月も経過した今、今更ながらてこ入れを図る格好ですが、ある意味仕方がないところもあります。と言いますのも、ウイニングイレブンの2008年版の中でWii版が最後発で発売された為、その分売上が思ったほど芳しくありませんでした。
しかし、Wii版の独特の操作性で群を抜いた面白さを演出しました。その面白さを体験版を通じて知って貰おうとする施策は、この時期に行うことにより、どの程度結果が得られるのか非常に興味深いです。
体験版を無償で配ってしまうと、そのままリアクションがない可能性が高いと考えて、敢えてレンタル方式にしたと思うのですが、この方法がベストなのかどうかはわかりません。ただ、どうせならコナミのWii用のソフト購入者に体験版を配る方が手っ取り早いと思うし、更に言うなら任天堂と組んで全てのWii用ソフトを対象にするならば、ウイニングイレブンだけではなく他のWii用ソフトの販促にも貢献すると思うんですけど。どうなんでしょう。
メタルギアソリッド4の牽引効果
メタルギアソリッド4は初週だけで、PS3のソフト累計売上首位に躍り出る47万本を売り上げました。このゲームを機にPS3を購入したユーザーも多く、同じ週のPS3本体の販売台数は77000台に達しました。この数字は2008年では最高値となり、歴代で見ても、2006年12月第4週の92000台、2006年11月第2週(本体発売週)の88000台に次ぐ歴代3位の記録となります。
今週も引き続きメタルギアソリッド4が売れていますので本体の販売もある程度見込めるのではと期待できます。
因みに過去尤も本体の牽引効果を果たしたソフトはグランツーリスモ5 プロローグで、ソフト11万本に対して本体は53000台と、およそ2人に1人はハードを同時購入した計算になります。(因みに2番手はウイニングイレブン 2008で15万本に対して58000台)。但し、これはあくまでも机上の計算での話ですので、実際とのずれもあると思います。グランツーリスモ5 プロローグの頃は丁度年末商戦時ということもありますので。
メタルギアソリッド4 初週47万本
メタルギアソリッド4は初週だけで、ソフト単体・プレミアムパック・スペシャルエディション・ウエルカムボックス3種の計6種類の合計で47万本を売り上げました。初週だけでPS3ユーザーの20%以上に購入させたことになります。また、PS3のソフト累計売上首位のみんなのGOLF5を早々に抜き去り、首位に躍り出ました。尚、近年に限った話で初週で20%以上に売ったタイトルは、ロンチタイトルのWiiスポーツ等を除けばXbox360のブルードラゴンぐらいしかないと思います。
今週に入り、早くもクリアしたユーザーや肌に合わなかったユーザーからの買い取りもありますが、それ以上に中古・新品共に売れていっているようですので、更なる上積みが期待できます。PS3本体の普及が加速するかどうかにもかかってきますが、最終的には70万本ぐらいまで売上を伸ばすのではないかと思います。
一方、本体の牽引はある程度あったものの、ウエルカムボックス3種は市場に若干残っています。そういう事実から、メタルギアソリッド4だけでシェアを大きく伸ばすことは難しいようで、その為にもPS3陣営は更なるソフトの投入が必要だと思います。
ワイヤレスヌンチャクに対し任天堂が提訴
米任天堂は周辺機器メーカーのナイコテクノロジーズ(Nyko Technologies)を西ワシントン連邦地方裁判所に提訴しました。ナイコが販売しているWii用ヌンチャクコントローラー“Kama Nunchuk”が、デザイン・名称・パッケージなどで任天堂の特許や商標権を侵害しているということです。
任天堂の純正のヌンチャクコントローラーはWiiリモコンとヌンチャクコントローラーの間を有線で繋いでいますが、ナイコを含む非ライセンスでワイヤレス化する商品が幾つか発売されています。その為、一部では「任天堂がワイヤレス商品をださないのにワイヤレス化したメーカーを訴えるのは、任天堂に対する好感度が下がる行為だ」と苦言を呈しているところもありますが、ここまでされて訴えないのであれば、それこそなんでも有りの無法地帯になってしまいます。もし、非ライセンスだからとか、ワイヤレスヌンチャクだからというならば今頃何百という商品が著作権侵害などで訴えられているはずです。事実、Wiiの周辺機器関連の提訴は今回が初めてのようですし。
尚、ナイコ側は「私達は故意に誰かの権利を侵害したことはありません。本件については現在調査中です」とコメントしています。
E3 2008
E3(Electronic Entertainment Expo)2008がいよいよ7月15日から3日間開催されます。任天堂・ソニー・マイクロソフトはもちろん、コナミやカプコン、エレクトロニックアーツといったワールドワイドな大手も参加の予定です。その一方で、ヴィヴェンディやアクティビジョンといったメーカーは残念ながら不参加となる模様です。
去年のE3は規模の大幅縮小などもあって会場は盛り上がりに欠けましたが、今年の会場は今まで会場になっていたLACC(ロサンゼルス・コンベンションセンター)に戻ったことで、去年より盛り上がることが期待されています。
今年はおそらく新ハードの情報はないと思われますが、ひょっとしたらマイナーチェンジ版の発表の可能性はあるかもしれません。それよりも未発表作品のタイトルの公表が気になるところです。
また、毎度お馴染みのオモシロ周辺機器も楽しみです。特に今年はバランスWiiボードのような周辺機器が大ヒットしたことを受けて、今までは奇抜性で注目を浴びていましたが、それが一転して需要のありそうな周辺機器が出品されるのか、というところを期待したいと思います。
意外に多い?Wiiiからのネット利用
インプレスR&Dが毎年発行しているインターネット白書の2008年版の中で、パソコン以外からのインターネット接続について興味深い集計結果が発表されています。
それによれば、インターネット利用者が使用しているパソコン以外の接続機器の1位は予想通り携帯電話です。そして2位には他のネット対応端末を差し置いてWiiが躍り出ています。
Wiiからのインターネット利用率は全体の7.7%を占め、その割合が大きいことが伺えます。Wiiの所有率はパソコンのインターネット利用者全体の内、17.7%を占め、Wii所有者の43.5%相当のユーザーがインターネットを利用していることになります。この数字は任天堂が発表しているWiiのインターネット接続率よりも少し高くなっています。
また、携帯ゲーム機に関しては、PSPからの利用は4.7%に対して、ネット環境が整っていない割合が高いと言われているニンテンドーDS Liteからの利用は6.5%と、ニンテンドーDS Liteに軍配が上がっています。尚、ニンテンドーDS Liteという括りでの集計なので、ニンテンドーDS(旧型)は別項目での集計になっていると思われます。