スターオーシャン4 Xbox360で発売
2009年06月11日
マイクロソフトは新作発表会「Xbox360 RPG Premiere 2008」を行いました。そこではブルードラゴンやロストオデッセイに続くRPGソフトとして、計6タイトルが発表されました。その中で特に目を惹いたのは、この発表会で初お目見えのスクウェア・エニックスから発売されるスターオーシャン4です。このゲームはてっきりPS3で発売されるものとばかり思っていたのでかなり衝撃を受けました。
スクエニは少し前のロイター・テクノロジー・サミットで、売上に於ける海外比率を現状の5割から3年後には8割に引き上げたいとの考えを示したばかりです。つまり、海外でもRPGを売る為にはPS3よりもXbox360の方が最適なプラットホームだと判断したのだと推測できます。実際、スターオーシャン4もかなり海外を意識したデザインとなっています。
一方、マルチの予定のラストレムナントもXbox360で先行販売されます。この辺りからもXbox360重視・世界市場重視の姿勢が伺えます。
この時期にこのような大々的な発表会を行ったのも、明日発売されるメタルギアソリッド4を意識してのことだと思います。日本ではまだ60万台程度しか普及していませんが、ソフトは更に充実していますので、PS3を購入予定の方もこれを機にXbox360を選択肢に入れてみては如何でしょうか?
アイドルマスターL4U
2009年02月29日
Xbox360で思いの外ブレイクし、ダウンロード販売では3億円超の売上を叩き出したアイドルマスターの続編、アイドルマスターライブフォーユー!が発売されました。
前作のファンディスクという感じのポジションですので、前作ほどのヒットは厳しいと思います。更にダウンロードコンテンツが引き継げないことはいくらなんでもぼったくり過ぎているのではないでしょうか。確かに、今作ではデフォルトで数多くの衣装が標準装備していますが全て、ってわけではなさそうですし。(公式発表では「システムが複雑化したため、データの引継ぎが出来なくなった」ということです。)
ゲーム中に作成できたプロモーションビデオをXboxLIVE経由でアップすることにより他のユーザーに見せることも可能となっています。これにより、たとえ自分では上手に出来なかったとしても、バリエーション豊かなムービーを視聴する楽しみを味わうことが出来ます。
ところで、限定アニメDVD同梱版には84ページにも及ぶ豪華冊子のほか、オリジナルアニメ等が収録されているDVDが同梱されます。このアニメは個人的にも是非見てみたいものです。ただ、思っていたよりも不評のようですが。
2007年の総評 Xbox360
2009年01月31日
日本ではPS3以上に苦戦続きのXbox360ですが、海外では絶好調です。ハードの売上ではWiiに競り負けている感じですが、ソフトの販売は1年のアドバンテージを存分に生かしてトップに君臨しています。
日本では昨年は過去最高の25万台を売ったものの、累計では55万台と厳しい数字に留まっています。ソフトもそのハードのシェアに引きずられて低調になっています。洋ゲーならまだローカライズの手間がかかるだけなので何とかなるでしょうが、ブルードラゴンやアイドルマスターのような純日本製のゲームはどうやって開発費を回収しているのでしょうか?日本アニメやオタク文化が海外でも認知され始めているので、いっそうのこと海外でも売ってみたらいいと思うんですが、どうでしょうか?意外と売れるかも知れませんよ。
日本ではどうも先代のXboxの傷ディスク問題からネガティブなイメージがつきまとっています。それをどう払拭し、2008年こそせめて累計台数を100万台に乗せるくらいは売って欲しいですね。
Xbox360バリューパックで大幅値下げ
2008年10月23日
日本では低空飛行を続けています、Xbox360ですが、発売から丸2年を迎えるにあたり、11月1日に本体の大幅値下げを行う発表をしました。ハードディスクが付随していないコアシステムの方は2000円の値下げに留まっていますが、今回注目している20GBのハードディスクが付いているバリューパックの方を紹介したいと思います。
バリューパックは通常版に比べ5000円値下げの34800円に価格改定しただけでなく、ソフトが2本(ForzaMotorsport2とあつまれ!ピニャータ)も付くというおまけ付きです。この2本のソフトにどれだけの価値があるのかは評価の分かれるところですが、マイクロソフトから発売している中ではなかなか面白い組合せだと思います。
HDゲーム機として比較対象とされるプレイステーション3に付随しているケーブルはコンポジットのみですので、仮に大枚をはたいてハイビジョンテレビを購入してもD端子ケーブルを買うために更なる出費を強いてしまいます。一方のXbox360はD端子ケーブルとコンポジットケーブルが同梱されていますので、殆どのテレビで対応可能です。まぁ、逆に言えばケーブルを選べるようにしてその分更に値下げを、という意見も出てきそうですが。
バリューパックが発売される同日、新たにプラチナコレクションに9タイトルもラインナップに加わります。プラチナコレクションは基本的に定価2940円となっているため、財布にも優しくなっています。
さて、11月1日といえば、スーパーマリオギャラクシーの発売日にぶつけているとしか思えませんが、伏兵だったXbox360が年末商戦の台風の目となるのか、それとも唯一値下げに関しては沈黙を守っているWiiが独走するのか、ハード戦争はまだまだ熾烈を極めそうです。