ザ・タワーDS レビュー
2009年07月11日
ゲームを早くもクリアしました。しかし、ゲームボーイアドバンス版と比べるとどうしても見劣りしてしまう部分があります。
最大の難点はシナリオ条件をクリアしてしまうと、そのシナリオを強制終了させられてしまうところです。クリアしても、もっとテナントの配置換えを楽しみたいとか、利用人数の記録に挑戦したいとかいう欲求に駆られるのですが、それが出来ないのです。しかも、全シナリオをクリアした後にフリーシナリオモードがあるのですが、そのフリーシナリオでもこの縛りがあるので、その意味をなしていません。また、その延長として、SPAリゾートが特定のビルでしか建設できないとか、映画館が1つしか設置できないとか、ザ・タワーSPと比べて自由度が下がっています。他にも警備室やビル清掃室が1つしか設置出来ないのは兎も角として、共に最大人数が決まってしまっている為に警備や清掃が追いつかない状態になってしまいます。兎にも角にも自由度が下がっているのは、この手のゲームとしては致命傷と言わざるを得ないでしょう。尚、それらに比べるとGBA版のグラフィック流用と思われる手抜きは些末な不満点です。
ここまで不満をぶちまけてアレなんですが、少しは良い点も紹介しておきましょう。不審者や犬をタッチペンで捕まえたり、客寄せや清掃をタッチペンで擦るといった操作は面白かったです(GBA版のSPAリゾートで客寄せ操作はありましたが)。また、マリオタワーのイベントも結構熱の入るイベントでした。因みに最高人数は217人でした。
もし、ザ・タワーDSに物足りない方は、GBA版もプレイされてみては如何でしょうか?但し、GBA版に対する新たな不満が出てくる可能性もあるでしょうが。
DS版ファイアーエムブレムの公式サイトオープン
2009年07月10日
8月7日に発売予定のニンテンドーDS用ソフト、ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣の公式サイトがオープンしました。
基本的にはファミコン版を周到しているようで、スーパーファミコン版(の第一章)で削減されたユニットや人物も登場します。また、聖戦の系譜以降に採用された再移動が無いようなので、再移動に慣れたユーザーからすれば騎士系ユニットは少し使いにくくなるでしょう。
今作では初めてセーブポイントという機能が搭載されます。聖戦の系譜を除く過去作には中断というセーブ機能がありますが、中断でセーブしても、そのセーブデータは再開した時点で消えてしまう為、クリアまでにリセットすると、そのマップの初めからやり直さなければなりませんでした。しかし、セーブポイントは好きなタイミングでセーブでき、再開後にリセットしてもそのデータは消えずに何回もやり直せます。但し、セーブポイントでセーブできるのは一回限りですので、前半で使うのは得策ではないでしょう。このセーブポイントにより、確実に難易度は下がりますが、一回しか使えませんので、使いどころが難しいでしょう。
因みに私はスルーの予定です。キャラクターがファイアーエムブレムっぽくない、というのが唯一にして最大の原因です。が、結局、なんやかんやと言いながらもプレイしている可能性もあります。ので、もしレビューを書いても、温かい目で見て頂ければ、と思います。
ワンセグアダプタ DSテレビ 一般販売へ
2009年07月07日
2007年11月20日ネット専売で発売され、今年に入り、Amazon等のネットショップでの通販もしていましたが、この度街のゲームショップや家電量販店などでも販売が開始されました。
この段階を踏んで一般販売に漕ぎ着けた手法というのは一昔前のサテラビューを彷彿させます。しかし、サテラビューの場合は、BSチューナーとの相性や使い方の検証などのデータを収集する必要がありました。実際、私もビデオの特殊な設定を変更したりと苦労させられました。そして、一般販売時にはFAQを整えることにより、トラブルを最小限に留めることが出来ました。
しかし、このDSテレビの場合は、電波が届くかどうかが最大の関心事であり、それ以外の問題は(公表されている情報では)あまりないように思います。ホームページでも目新しい情報やQ&Aが更新されていませんし。そうなると、いったいこの時間差販売は何だったのだろうという気がします。販売店のブログなどでも店で取り扱いたいという嘆きも聞いていますので、普通に販売しておけばもっと売れていた可能性もあります。ただ、これは結果論で、思いも寄らぬトラブルが発生したときのことを考えての自衛策だったようですが。
もしご購入を検討される場合は、電波が届くかを確認し、更に電波が届く範囲でも壁などの障害物で映らないことを覚悟の上購入する。というのはリスクが有りすぎるので、知人から借りるなり、携帯電話のワンセグで確認するなりして確かめた方が確実でしょう。
クロノトリガー発売決定
2009年07月07日
1995年に堀井雄二・坂口博信・鳥山明の強力タッグの元、スーパーファミコン用ソフトとして発売されたクロノトリガーが13年の沈黙を破ってニンテンドーDSに完全移植されることとなりました。完全移植としながらもダブルスクリーンを生かした演出や新システムの導入で、ニンテンドーDSの移植のメリットを十分に生かした上、シナリオの追加でオールドファンにも満足のいくものに完成させるようです。
このゲームはかなりやり込んだのですが、ストーリーの半分くらい(特に後半のフリーイベント)の記憶が薄くなってしまっています。その分楽しめると思いますが。
この発表により、ヴァーチャルコンソールでの移植の目は殆ど無くなってしまいましたが、高いお金を払う価値のあるものに仕上げて欲しいと思います。
2008年冬とのことですので、年内の発売に期待したいと思います。と同時にドラゴンクエスト9の年内発売は更に厳しくなったのでは、と思うのは私だけでしょうか。
ドラクエ5 明日よりCMオンエアー
2009年07月04日
スクウェア・エニックスから7月19日に発売されるニンテンドーDS用ソフト、ドラゴンクエスト5天空の花嫁のテレビCMが明日7月5日(土)より開始されます。
撮影はオランダで行われており、内容はゲームのテーマと同じ親子3代に渡る冒険をイメージしたものとなっています。CM中にはDS版で初登場となるヒロインのデボラも出演するとのことです。また、CMでは吹き替えでのオンエアーとなりますが、スペシャルサイトでは字幕版の映像が期間限定での公開が予定されているとのことですので、字幕版をご覧になりたい方は、スペシャルサイトを忘れずにチェックしなければいけませんね。
ところで、当初の初回出荷本数は50万本程を予定されていましたが、受注状況を鑑みて20万本程を上乗せし、前作(ドラゴンクエスト4)並の出荷本数を確保するようです。個人的にも需給バランスが揃う本数だと思います。
ザ・タワーDS ファーストインプレッション
2009年06月30日
3年前にゲームボーイアドバンス版のザ・タワーSPを一通り堪能したはずなのに、すっかりやり方を忘れてしまっていました。そのお陰でほぼ初心に返った感じでプレイし始めています。
今作ではシナリオが増えており、そのシナリオごとに建築できるアイテムが制限されていますが、特に最初のシナリオでは種類が少ないのでチュートリアルと併せて初心者にも覚えやすい作りとなっています。
一度建築したアイテムが移動可能になっているのは正直どうなのかなぁ、と思わなくもないですが、階段などを建て直さなくてもいいので助かります。が、テナントでも移動が可能ですので、「躯体に滑車付きのコンテナが埋め込まれているのか!?」と思わず突っ込んでしまいました。例えそうだったとしても、上下水道・ガスの配管・電気配線はどうなってるんでしょうか?
ここで裏技を1つ。エスカレーターは接続する上下階共に客室などの施設がある場所には設置することが出来ません。ですので、全階に設置してエレベータの混雑緩和を狙う場合は、エレベータだけを先に上に延ばし、フロアを拡張します。そしてまだ何も建設しない状態でエスカレーターを設置するだけ。先行投資や維持費の増加は避けられませんが、施設利用者のストレス緩和策として有効なワザとしてお試し下さい。
ザ・タワーDS 発売
2009年06月26日
パソコン版・ゲームボーイアドバンス版で好評を博したザ・タワーの最新作、ザ・タワーDSがデジトイズから発売されました。様々なテナントを入居させ、ビルの規模を拡大させる建設と、そのテナント等から収益を確保し集客に勤める管理を行い、大きなビルを完成させるゲームです。
今作ではニンテンドーDSならではの操作が追加されており、建設はタッチペンで感覚的に選択できます。また、泥棒をタッチペンで捕まえたり、火事が発生したら息を吹きかけ消化したり、トイレを綺麗にする為にタッチペンでこすって掃除したりと、ならではの操作感が楽しめます。
また2画面を有効に使えるので、縮小マップとの併用や、16階打ち抜き表示も可能になり、様々な情報がより得られやすくなっています。更に、シナリオも4つ+αが用意されていますので、過去プレイしたことのあるユーザーでも幅広いプレイが楽しめるようになっています。
GBA版の発売元が任天堂でしたので、今作の販売力に対して少し気になるところではありますが、前作同様のヒットを飛ばして欲しいと思います。
大合奏!バンドブラザーズDX 明日発売
2009年06月25日
任天堂から明日発売予定の大合奏!バンドブラザーズDXは、ニンテンドーDSを楽器代わりに音楽を楽しめる、ハンディ楽器ソフトです。前作を堪能したユーザーはもちろん、今回初めてプレイしようとされる方でも気軽に始められます。で、気軽に始めたものの、いつの間にか色んな曲を極めるまでプレイしてしまうバンブラ中毒を全国の一部のユーザーに発症させることでしょう。
今作の収録曲には白鳥の湖ロックverなんかもあり、普段と異なる曲調でのセッションも楽しめます。
楽器は58種類も収録されていて、様々な音色を出すことが可能です。その上、ギターではタッチペンをピック代わりにして演奏することが可能です。当然左利きも対応しています。
今作の目玉は楽曲ダウンロードでしょうか。任天堂が予め用意した200曲及びユーザーから投稿される楽曲の中から100曲までダウンロードできます。但し、ダウンロードした曲は著作権料の関係で削除不可なので注意が必要です。
また、そのダウンロードした曲を含めた楽曲で、カラオケを歌ったり、歌声診断をしたりすることが出来ますし、投稿する為の作曲ツールも充実しています。但し、RAMの関係でしょうか、最大小節が120までに制限されたりしていますので、重厚長大に完璧なものは作曲できないこともあります。
他にもストリーミング機能があったりと、兎に角機能を羅列するだけでも大変なくらい盛りだくさんの内容です。
尚、前作の追加曲カートリッジは使えません。少し残念です。
ところで、ユーザーから投稿される楽曲が数万曲になったとしても、任天堂は全てを審査するのでしょうか?この心配が杞憂に終わればいいのですが、非常に気になるところです。
DS名探偵コナン レビュー
2009年06月24日
バンダイナムコから発売されたニンテンドーDS用ソフト、名探偵コナン 消えた博士とまちがいさがしの塔のレビューです。
本当はもっと後日にしようと思っていたのですが、先延ばしにしても他のソフトのレビューが早くなるわけではないので、取り急ぎこのソフトからのレビューとなります。
さて、このゲームでは2枚の絵を比べて間違えている箇所を丸で囲む、という極めてシンプルなゲームです。ただ、当然ながらその程度なら紙媒体でもよくあるものですのでわざわざゲーム化する必要はありません。このゲームでは基本10秒と言う時間制限の中で次々と間違いを見つけなければクリアできません。また、邪魔な人を眠らせたり、サッカーボールを弾いたりと、ゲーム機ならではの仕掛けにより、緊張感をもってプレイすることが出来ます。
また、間違い探しの絵はなんと300枚も用意されており、それぞれに5~10箇所程の間違い箇所(一回で発見できる数は1~5箇所)もありますので、探せる箇所が少ないという危惧はありません。
但し、間違い探し以外のゲームは入っていないので、間違い探しそのものが好きではない方には全くお薦めできません。また、結構細かい箇所(例えばカウスボタンの有無やシャツのしわ等)を見るける必要もあるので、老眼の方も少々厳しい可能性があります。因みに母は答えを教えてたら老眼鏡でピントを合わせて漸く見つけることが出来るれべるで、「こんな(目が疲れる)もん300問も出来るか!」と言われてしまいました。
ニンテンドーDS検定
2009年06月06日
こちらでニンテンドーDS検定が開催されているので、早速受けてみました。その結果は下の方に記載させて頂いていますが、自己分析として、ゲーム関連のブログを預かっている身としては少々物足りない結果になったかな、と思っています。
個々のゲームを全て網羅しているわけではない為、キャラクター・ストーリーの点数が低いのは仕方がない向きもあるでしょうが、実は半分以上はプレイしたことのあるゲームなのです。にも拘わらず覚えていないのは、少し情けない結果だと感じています。
第2回検定があるなら是非ともリベンジを果たしたいと思います。
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+++ 第1回「ニンテンドーDS検定」 成績発表 +++
あなたの総合得点は64点 全国平均 48点
全国順位 344位(5057人中)
--ジャンル別得点表--------------------------
正解数/問題数
ハード・周辺機器編 11/13
ソフト(キャラクター・ストーリー)編 5/15
ソフト(システム)編 8/14
ソフト(その他の知識)編 8/ 8
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--講評--------------------------------
あなたは「ADVANCED(上級)」
なかなかの知識ですが、マスタークラスへの道のりは遠いようです。ゲームはもちろん、ハードのさまざまな機能も積極的に試してみましょう。
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第1回「ニンテンドーDS検定」実施中!
http://ent.nikkeibp.co.jp/ent/game/ds1
99のなみだ 今週発売
2009年06月03日
ニンテンドーDS用ソフトとしてバンダイナムコゲームスは99のなみだを6月5日に発売します。価格は3990円となっています。
感動をして涙を流すという行為は心を癒し、身体のリラックス効果を生みます。その結果、ストレスや疲れを軽減することが出来ます。
また、その効果を高める為に、プレイヤーに合ったストーリーをチョイスしてくれる“なみだのソムリエシステム”という機能があり、プレイヤーの情報やその日の気分などから精査することにより、プレイヤーの涙のツボに合わせた物語が選択されます。タイトルは99のなみだですが、そのストーリーは200種類以上が用意されています。
1つの話は10~15分程で読めますので、気軽に読むことが出来ます。が電車の待ち時間など人前は避けた方が良いと思います。朝っぱらから思わずこぼれる涙に、まわりから怪訝な顔をされることは必死です。時間は選ばずとも場所は選んで物語を堪能することをお薦めします。
ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣
2009年05月29日
昨年の任天堂カンファレンス2007秋でファイアーエムブレムのアカネイア関連の作品がニンテンドーDS用で開発されていることが発表されましたが、いよいよその内容が少し明らかになってきました。
タイトルはファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣、発売日は8月7日、希望小売価格は4800円となっています。
このゲームはファミコン用のソフトとして1990年に発売されたファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣のリメイク作品となります。
さて、エンブレマーとしては当然気になるところがあります。それは、なぜ今更暗黒竜と光の剣なのか、ということです。このゲームのリメイク自体に苦言を呈するつもりはありません。しかし、ファミコン版から4年経過した1994年にスーパーファミコン用ソフトとしてファイアーエムブレム 紋章の謎が発売されました。このソフトは暗黒竜と光の剣をリメイクした第1部とその後の戦乱を描いた第2部が収録されています。そして、ニンテンドーDS版へのリメイクも当然この紋章の謎がベースと思っていました。しかし、今回発表されたタイトルからは残念ながらそうではありませんでした。
まさか、ニンテンドーDS版イースやPSP版ファイナルファンタジーのように2本に分けて発売して発売‥‥ってことは無いと願います。
因みにニンテンドーWi-Fiコネクションへ対応となっていますので、外伝的なマップの追加や今まで望んで止まなかったユーザー対戦のような仕掛けに期待したいと思います。
リズム天国 ゴールド が登場
2009年05月28日
任天堂はニンテンドーDS用ソフトとして、リズム天国 ゴールドを発売することを発表しました。7月31日発売、3800円の予定です。
先日ゲームボーイアドバンス用ソフトのリズム天国の生産が終了しました。ネットでは「まだ作っていたのか」という発言や「早く確保しなければ」という発言が飛び交っていました。兎に角、わざわざ生産終了の発表をしたのは、ひょっとしたらこの作品の発表のための布石だったのかも知れません。
具体的なゲーム内容についてはまだ発表されていませんが、おそらくゲームボーイアドバンス版を周到する内容になっているのではないかと思います。但し、ボタンだけで軽快にリズムを刻む快感を更に昇華させる方向ではなく、タッチペンを用いた新しい操作を組み入れるようです。
GBA版はニンテンドーDS旋風の最中に発売され、つんく♂がプロデュースしましたが、思った程話題になりませんでした。それでもなんやかんやで約24万本が販売されましたので、今作でも息の長い作品になるのではないかと期待できます。
カセキホリダー レビュー
2009年05月27日
結局、半月の間に84時間も費やして(MAXコンプリートまで)やりきってしまいました。復元の時についついタッチパネルを強く押してしまっているので、たまにハッと我に返ったとき画面が割れてしまうのではないかと後悔するのですが、それを忘れてまた強く押し‥‥の繰り返し。幼稚園児でももっと学習能力があるのでは、とは思うのですが、やはり熱が入ると強く押してしまっています。
少なくともシャープペンシルの芯なら間違いなく折れていますし、ボールペンなら紙が破けているでしょう。それくらい強く押しても何ともないタッチパネルを作っている任天堂は素晴らしい。但し、さすがに表面は傷だらけになっていますが。因みにタッチパネルの耐久テストをしているつもりはありません。
良い点はファーストインプレッションで書いていること以外では、ストーリーの展開です。展開自体はベタなのですが、そもそもこのゲームにストーリーはあまり必要ではありません。ただ、ゲームの進捗状況を分かり易くする脇役としてのアクセントとして十分機能しています。
また、レーダーや道具の充実具合もなかなか面白いです。個人的にはもっと強力なドリルがあると良かったと思うのですが。他にも黒カセキなどによるレアカセキも熱くなります。バトルポイントさえ稼げばレアカセキに頼る必要もないのですが、やはりリバイブポイントを1ポイントでも稼ぎたいと慎重且つ大胆に復元に挑んでしまいます。
残念な点もあります。一番大きなところでは、カセキバトルに時間を喰うことです。拮抗している戦いやボス戦では、それはそれで緊張感を楽しめるので問題はないのですが、力差のある雑魚戦では相手が先攻を取るため時間を喰います。それにアニメーションは飛ばすことが出来ますが、それでもアクションやエフェクト表示があるため少し苛立ちを憶えます。ドラクエのようにバトルスピードを変更できたり、ファイアーエムブレムのようにフィールド戦闘できるようにすれば、もっと快適にプレイできると思います。
開発でもバトルモード部分が一番難航していたようですが、折角それを解消できたのですから、仕上げのブラッシュアップを煮詰めて欲しかったです。
ちょっとしたネタとして、MAXコンプリートは全リバイバーでランクを12にすると、カセキを揃えなくても達成できます。逆にカセキを全部揃えても、「全部の技が使えるようになった」という表示があるだけで、ご褒美どころか効果音すらありません。
MAXコンプリートを達成してしまったので、あとは復元ポイントとリバイブポイントをマックスに‥‥とやり込んでもみたい気もするのですが、リバイブポイントを貯めるのは相当な時間を要しそうだし、復元ポイントに至ってはレアカセキを満点で復元しなければならないので、あとはじっくり対戦を楽しみたいと思います。
欧州でニンテンドーDSの新色登場
2009年05月22日
任天堂オブヨーロッパはニンテンドーDSLiteのカラーバリエーションを新たに3色も追加することを発表しました。
まず、ターコイズと言うカラーですが、これは日本ではアイスブルーとして発売されていました。しかし、現在は製造終了となっています。これを機に日本向けにも再開してくれると嬉しいのですが、果たしてどうなのでしょうか。
続いてレッドですが、今年のお年玉付き年賀はがきの年賀オリジナル賞の商品と同じ感じの色となっています。因みに旧型ニンテンドーDSにはこの色がありました。
最後のグリーンは黄緑に近い緑となっています。ゲームボーイポケットなどでは緑やエメラルドグリーン(明るい青緑)はありますが、それ以来の緑系となります。需要がどれほどあるのかは判りませんが、この系統の色は出ていませんので、試しに販売して欲しいところです。
日本では2200万台売れたこともあり、普及速度が一段落していますが、米国をはじめとした海外では未だに人気が衰えていません。その中で販売の手を弛めないバリエーションの強化には付け入る隙を伺えそうにありません。
ポケットモンスタープラチナ
2009年05月16日
株式会社ポケモンはニンテンドーDS用ソフト、ポケットモンスタープラチナを2008年秋に発売することを発表しました。
ゲーム内容は公表されていませんが、基本的にはポケットモンスターダイヤモンド・ポケットモンスターパール(以下ダイヤモンド/パール)とほぼ同じ内容と思われます。 一昨年に発売されたダイヤモンド/パールの新バージョンで、ポケットモンスタールビー/サファイアに対するポケットモンスターエメラルドのような位置関係にあたります。但し、幾つかの追加要素がありそうです。また、価格は未定ですが、おそらく据置価格の4800円となりそうです。
ダイヤモンド/パールでの不具合解消&新要素・新モンスターなら、十分買いなのかも知れません。モンスターハンターポータブル2ndも“G戦法“で200万本売ってしまったことですし。
2年しか経っていませんが、あの時と比べて本体が十分普及された頃合いで発売される今作が、いったいどれほどの売上を叩き出すのでしょうか。否応なく期待が高まります。
レイトン教授と最後の時間旅行のキャスト
2009年05月13日
ニンテンドーDS用ソフトとしてレベルファイブから発売が予定されているレイトン教授シリーズの第3弾、レイトン教授と最後の時間旅行が今秋に発売されることが決定しました。また、オフィシャルサイトがオープンしていまして。「ナゾトキ×タイムスリップ」というテーマで、レイトン教授とルーク少年の2人が、トロリーバスに揺られながら見知らぬ未来のロンドンに向かいます。
また、今作では小栗旬がゲストとして起用されることも明らかになりました。ナゾの少年として、未来のロンドンで出会う青年で、物語のカギを握るとされています。
また、前作のハムスターパズルで好評だったアメリカザリガニの他に、小倉優子、原口あきまさ等多くのタレントが新たに起用されます。
3部作のフィナーレを飾る今作ですが、いったいどういった結末になるのでしょうか。今から非常に楽しみです。
(文中の氏名は敬称略)
カセキホリダー ファーストインプレッション
2009年05月12日
先月任天堂から発売されたぼくらはカセキホリダーですが、個人的にはスルーの方向でした。しかし、口コミでかなりの面白さを伝授されたので、手に取ってみたのが運の尽き、すっかりハマってしまいました。
このゲームは大きく分けて、「発掘・復元・バトル」の要素があるのですが、その中の復元が凄く面白いです。90秒というタイムリミットに対して、「本当の化石発掘なら化石を傷めないために、何時間もかけるものや。それを時間に制限をかけるは何事や!」とひとりでツッコミつつ、その時間制限に追われながら楽しんでいます。
仮に復元が思ったようにいかず、少ないポイントしか稼げなかったとしても、バトルポイントで補うことも出来ますので、復元に躍起にならなくても大丈夫です。が、私はついつい躍起になってしまいます。
コンテナを増やして30個ぐらい纏めて復元しようとすると、ついのめり込んでしまい、1時間近く時間を費やしてしまうのは玉に瑕ですが、復元をロボに委託することも出来ますので、妥協しながら進めるのが良いでしょう。
サクラ大戦DS レビュー
2009年05月01日
セガから発売されたドラマチックダンジョンサクラ大戦~君あるがため~のレビューです。
ゲームのベースはトルネコの大冒険と同じローグライクゲームですが、ダンジョンをクリアしてもレベルが維持されたり、アイテムを持ち越せたりするので、チョコボの不思議なダンジョンやポケモン不思議のダンジョンのような易しめの難易度となっています。尚、高難易度をご所望ならクリア後にプレイ可能な大江戸大空洞に挑まれるか、6月に発売されるWiiソフト、風来のシレン3からくり屋敷の眠り姫の購入が選択肢としてあげられます。
私はトルネコの大冒険で27階までしかいったことがない程度ですので、今作の難易度は丁度良い感じです。ですので、当然大江戸大空洞には端から挑みません。使用しないアイテムも多分にあるので、アイテム数はもう少し絞った方が良い感じがするのですが、思いも寄らない使い方があるゲームですので、私のようにアイテム数が多いと感じるのは少数意見なのかもしれません。
ところで、信頼度MAX時に派生させることの出来る合体攻撃は強すぎます。レベルをある程度上げてしまえば、普通のボスはこれ一発で撃退できてしまいます。更に一番の欠点として、このソフトにはセーブエリアが一箇所しかありません。バックアップをとることも、家族・兄妹でシェアすることも出来ません。
と、多少苦言も呈してしまいましたが、簡単ながらも適度な緊張感があって楽しかったですよ。
ソフトバンクインベストメント
2009年04月29日
※お断り
今回の記事はゲームを行わず、独断と私見を多分に含んだ内容となっています。
先々週発売されたソフトの中で、“SBIグループ監修 はじめよう!資産運用DS”というソフトがあります。しかし、私は販売されていることすら記憶の彼方であり、推定実売数も四桁に届かないと目も当てられない状態となっています。
個人的には資産運用の前に、資産形成をしたいというユーザー向けにソフトを開発した方が、よっぽど売れると思います。
ところで、現在の屋号(会社名)はSBIインベストメントという名前らしいのですが、昔はソフトバンクインベストメントという会社名でした。と言えば思い出す人もいるでしょう。そうです、あの村上ファンドとライブドアを敵に回し、フジテレビの親会社のニッポン放送株争奪戦で暗躍した会社です。その時にホワイトナイトの名を借りたオオカミとなり、フジテレビジョン・ニッポン放送と組んでファンドの設立に漕ぎ着けました。
しかし、その時のやり方や北尾吉孝CEOの金の亡者っぷりから、イメージはあまり良くありません。そんな会社が監修したソフトで資産運用を指南されても、‥‥という抵抗感が働いてユーザーが増えなかったのでは、と分析するのですが、如何でしょうか。
尚、資産運用を行う時にポートフォリオが大切だといわれています。一箇所に資産を纏めてしまうと、いざというときに保全されなかったりして困るからです。だからといってろくすっぽ理解せずに株式・外貨・信託などに手を出すと、元本が保証されているわけではないので損をする可能性があります。更に多額手数料も必要となり、儲けるに至る人はほんの一握りと言えるでしょう。因みに儲けるのは元本が割れても損を顧客に押しつけ、手数料で利益を得ることが出来る元締め(証券会社や各種金融機関)です。
ですので、リスクを減らす為には預ける銀行を分散させるだけで良いのです。そして、必要に応じて定期にするのも良いでしょう。外貨預金も別に必要ありません。円の価値が高くなっても低くなっても、一般庶民は日本で生活する限り日本円で決済するしかないわけですから。
ファイナルファンタジー4 レビュー
2009年04月22日
遅まきながらファイナルファンタジー4のレビューです。
スーパーファミコン版はRPGの中で最もクリアしたゲームでした。ゲームスタートからエンディングまでを通してプレイしたこと二十数回を数え、最短プレイ時間5時間46分を達成しました。(ファミ通のやりこみ大賞にもビデオを送りましたが不採用でした。)
それほど熟知しているゲームなのだからプレイも簡単だろう、と思っていたのですが、なぜか戦闘バランスが高めに設定されているため、数カ所でしか行わなかったレベル上げを頻繁に行わざるを得ない事態となりました。DS版ファイナルファンタジー3はファミコン版未体験ながらもレベル上げをすることなくクリアできたのと対照的です。
戦闘のテンポも悪いですし、大人のリディアのグラフィックはダメダメですし。しかも、デカントアビリティは理解できないままでした。これでは折角の新要素の台無しです。
スーパーファミコン版ではきつめだった街やダンジョンの色遣いが、中間色多様で良くなったことは評価できますが、個人的には強くお薦めしたくないです。回避できない重大なバグもありますし。どうせならあまり期待は出来ませんが、ヴァーチャルコンソールでの配信を望みたいと思います。
DSテレビ 販路拡大
2009年04月17日
昨年11月20日に発売されたワンセグ受信アダプタ DSテレビがこの度任天堂の公式サイト以外でも購入することが可能になりました。但し、大手量販店などのネットショップ等のみの限定となっています。
しかし、購入手段が複数出来たこと、定価販売ではないので各店が価格競争できることなどは評価したいと思います。
ところで、メーカー以外からでも購入できるようになったのは良いのですが、果たしてネットショップはワンセグ視聴可能エリア外であった場合、販売を見合わせるような手続を講ずることは出来るのでしょうか?おそらく注文があれば、そういうことを確かめることなく販売してしまうと思います。
それよりも、ワンセグ視聴可能エリアにあるゲームショップで販売できるようにした方が、手軽に買えるという意味も含めてよっぽど良いような感じがします。尤も、どれほどのゲームショップが受注するのかは未知数ですが。
ドラゴンクエスト5発売日決定
2009年04月17日
スクウェア・エニックスから発売が予定されているニンテンドーDS版ドラゴンクエスト5 天空の花嫁の発売日が7月17日に決まりました。一般的に遅めの期末考査(期末テスト)の公立高校でも考査が終わっている時期ですので、じっくり遊ぶことが出来るでしょう。尚、価格は前作(DS版ドラゴンクエスト4)と同じ5480円となっています。
ドラゴンクエスト5は4年前にプレイステーション2にてリメイクされていますので、その期間の短さから売上が伸び悩む懸念がある一方、テーマの秀逸さからDS版でも引き続き好調な販売が期待されている向きもあります。
DS版ドラゴンクエスト4では無理に3D化しないで、疑似3D化に留めることによりゲーム性が十分に再現されてました。今作でもその方向性のようなので期待したいと思います。
ところで、このペースだと天空三部作のトリを務めるドラゴンクエスト6は早くても12月になりそうです。そうなると、新作のドラゴンクエスト9は2008年どころか、2008年度も絶望的‥‥とネガティブに考えてしまうのは早計でしょうか。
大合奏!バンドブラザーズDX
2009年04月14日
前作が登場して早3年強、ニンテンドーDS本体の発売と同時に発売されましたが、購入者の満足度とは裏腹に、タッチペンの面白さが当時はまだ浸透していなかったことと、同じタッチペンならさわるメイドインワリオなどの方が知名度が高かったことなどがあり、17万本ほどの売上にとまりました。しかし、満を持して続編が登場することになりました。
タッチペンによる直感的な操作や、セッションプレイ等の特徴はそのままに、さまざまな部分がパワーアップしています。
楽器は前作と同じように多様な楽器を演奏できます。また、楽曲はさまざまなジャンルから新たに30曲以上が収録されています。また、楽器による演奏だけでなく、楽曲に合わせて本体のマイクに向かって歌うことも出来ます。
更に、Wiiと連動してテレビを使ったセッションプレイも可能になります。DS(特にLite)では音量不足のため楽しめなかった方にとっても嬉しい仕様になりました。尚、これをプレイするためには、Wiiショッピングチャンネルから大合奏!バンドブラザーズDX スピーカーチャンネルをダウンロードする必要があります。
おまけに追加楽曲の追加方法にも朗報です。前作も楽曲の追加は出来ましたが、それをするには大合奏!バンドブラザーズ 追加曲カートリッジ(送料込み:2800円)を購入する必要がありました。しかもオンライン専売ですので、気軽に手に入りませんでした。おまけに追加曲カートリッジの楽曲の点数は記録されませんでした。
しかし、今作では用意された200曲以上の中から最大100曲をセレクトしてWi-Fiを通じてダウンロードすることが出来ます。もちろん無料です。自宅にインターネット(Wi-Fi)環境がない場合、DSステーションでもダウンロードは一応出来ますが、手間はかかってしまいます。尚、一度ダウンロードした楽曲は削除できない仕様のようですので、手当たり次第取り込んでしまうと後悔する事態になるので、注意が必要です。
ぷよぷよ!が4機種で登場
2009年04月09日
ぷよぷよ!が発売されて早17年が経ちましたが、今でも尚高い人気を誇っています。そのロングセラーを記念してWii・PS2・ニンテンドーDS・PSPの4機種にてぷよぷよ!スペシャルプライスを2800円という破格で6月19日に発売されます。
今作でのテーマは“お祭り”で、ぷよぷよ・ぷよぷよ通・ぷよぷよフィーバー・だいかいてん・でかぷよなど、計12種類のモードが用意されています。
尚、ニンテンドーDS版の対戦中に切断した場合、双方のレーティングが変動していましたが、今作では意図的に切断したプレーヤーのみが変動する仕様に変更されたことにより、一般ユーザーが被害を被らないように配慮されています。
ところで、このゲームはもともとファミマガ誌上で一般募集したゲームコンテストの入賞作品などをシリーズ化したファミマガDisk第5弾としてファミコンのディスクシステムのソフトで発売されました。当然、既にゲーム市場はスーパーファミコンに移りつつある時期ですので、既に死に体と化していたディスクシステム用のソフト、しかも書き換え専用とあっては、たとえ500円と言えどもファミマガ読者を除いてはまったく売れませんでした。
しかし、アーケード版、メガドライブ版と移植を繰り返すごとに進化をし、人気を得ることが出来ました。特に、スーパーファミコン版のす?ぱ?ぷよぷよは170万本を売り上げる大ヒットを記録しました。尚、メガドライブ版はヴァーチャルコンソールでも配信されています。
二ンテンドーDS 上位機種登場
2009年04月01日
今年度中にニンテンドーDS Liteの上位機種であるニンテンドーDS Riseが発売されることがわかりました。価格は未定ですが、Liteと同じぐらいになるようです。また、まだ発表されていませんが、それに併せてLiteも多少値下げされる可能性がありそうです。カラーバリエーションはシルバー・ローズピンク・ディープブルーの3色の予定です。
本体の大きさは現状とほぼ変わりませんが、画面が3.2インチと大きくなり、見易くなっています。但し、発色数・解像度共に現行機種と変化がありません。ヒンジ割れが心なしか多かった反省からか、少し太めになっています。バッテリーはLiteと共有ですが、同等輝度の場合バッテリーの持続時間は1.2~1.4倍長持ちになっています。
そして一番の目玉はゲームボーイアドバンスのカセットスロットが左に移動したことで、GBAのカセットがはみ出さずにすっぽり納まるように改良されていることです。GBAのソフトは多少重さが異なるので、Riseを持った時に左右のバランスが微妙に変わりますが、数グラムもないのでそれほど影響はないようです。尚、ソフト未装着状態の場合は、Rise専用GBAコネクタカバーを装着することによりバランスが保てる仕様です。
尚、似たようなことを考えているサイトやブログは結構ありまが、ニンテンドーDS Riseはエイプリルフールネタですので、くれぐれも任天堂にお問い合わせ無きよう、宜しくお願いします。
DS美文字トレーニング ファーストインプレッション
2009年03月26日
最近実用系ソフトの売上が芳しくありませんでしたが、DS美文字トレーニングは初週7万本を売り上げて好調な滑り出しを見せました。ただ、付属されている美文字筆を生産する関係もあり、次回の出荷が4月に入ってからの予定となっており、市場では既に品薄となっております。
前回紹介した時に、“どのように書けばバランスよく綺麗に見えるか”がわかるようになる、と書きましたが、このソフトで字を書き連ねていくと、私が如何にバランスに頓着していない字を書いてきたかを思い知らされてしまいました。更に書き順に関してですが、まさか平仮名や漢字の自分の名前ですら間違えて覚えていた、という事実に驚愕しました。ただ、何十年の間に何千回と書いてきた文字の癖が今更直るのかは全く自信がありませんが、少しでも綺麗な、そして正しい字を書くための意識改革をするきっかけとするなら、この機会を逃す手はないと考えています。
美文字力の測定は、線の平行・長さ・(交点からの)距離・曲がり具合や、部位のバランス・空間、筆運びの速さなど、多岐に渡って判定してくれます。逆に、タッチペンの滑りやすさを考慮してか、線のふらつきや、文字の中心が枠の中心からずれていても、それらの点にはある程度幅を持たせた判定しています。3000文字を超える文字全てにこのようなありとあらゆるパターンに対応した判定力は非常に高度であると同時に、膨大なデバッグをやり遂げた開発陣には脱帽です。
因みに本体に付随している通常のタッチペンでも普通に書くことが出来ますので、万一美文字筆を紛失しても問題ありませんが、やはり書き味が異なりますので、極力無くさないようにしましょう。個人的には万一の時のために、美文字筆をパーツとして販売して欲しいところですが、どうなるでしょうか。
ノーブルピンク他が生産終了に
2009年03月25日
任天堂はニンテンドーDS Lite(以下Lite)の豊富なカラーバリエーションのうち、アイスブルーとノーブルピンクの生産を終了している事が明らかになりました。現在市場に出回っているものがおそらく最後になります。一部店舗ではすでに売り切れていたり、プレミアがついているところもあります。欲しい方は早めに探されることをお薦めが、もう既に見つけにくい地域もあるようです。
アイスブルーは、エナメルネイビー(昨年生産終了)・クリスタルホワイト(現在も好評発売中)とならんで2006年3月にLiteが発売された当初からのカラーバリエーションの1つです。一方のノーブルピンクは2006年7月20日に追加されたカラーで、女性を中心に人気を集めていました。アイスブルーの方は兎も角、ノーブルピンクは女性ユーザー拡大の一役を担っていましたし、需要もそれなりにあったにも拘わらず、生産が終了してしまったのは正直意外です。
現在製造販売されているラインナップは、クリスタルホワイト・ジェットブラック・グロスシルバー・クリムゾン/ブラック・メタリックロゼの5種類となりますが、今後ノーブルピンクのような淡い色合いの本体が復活することを願っています。
夜想曲 レビュー
2009年03月18日
マーベラスエンターテイメントから発売されました、『赤川次郎ミステリー 夜想曲-本に招かれた殺人-』(以下夜想曲)をクリアしました。
私はホラーは無茶苦茶嫌い、というほどではないですが苦手です。そして、このゲームは描写・音楽・振動で怖がらせてくれます。特に初っ端から出てくる白目にはちびりそうなぐらい縮み上がってしまいました。今までにプレイしたことのあるゲームの中ではSFC版かまいたちの夜に次ぐ怖さでした。
シナリオは一本道であったり、マルチシナリオであったりします。結末を統べてみるのはそれほど苦労はしないでしょう。但し、相関図完成には骨が折れます。複数の選択肢で立つフラグもあれば、同じルートを2回通過してクリアしなければ相関図に登場しない人物など、コンプリートへの道のりは長いです。
物語は10年前の物ですが、人里離れた洋館を中心にストーリー展開されることもあり、基本的に古さを感じさせません。攻略する順番として、本棚を全て埋めてから次のシナリオに進んだ方がより深く物語を理解することが出来ると思います。各話のベストエンドだけでは語られない真実も別の物語に存在するからです。
アドベンチャーとしては(コンプリートを達成した関係もあり)最長の部類に入る50時間もプレイしましたが、それだけの価値はあると思います。また、ニンテンドーDS版はプレイステーション版で発売された2本のソフトを1つに纏めた上、価格もPS版は各5800円(税別)に比べて、DS版は3990円とお買い得になっています。
DS美文字トレーニング
2009年03月11日
ニンテンドーDSでは文字認識機能があります。東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修もっと脳を鍛える大人のDSトレーニングや漢検DSでは漢字の認識までこなせています。その更なる進化形にあたるのが、このDS美文字トレーニングです。
このソフトでは漢字を答えるというのではなく、字そのものの書き方を教えてくれるソフトです。どのように書けばバランスよく綺麗に見えるか、書き順はどうなのか、漢字の成り立ちを教えてくれたり、また書いた字がどれくらい綺麗なのかを採点してくれたりします。
また、美文字力や書き順当てを最大6人で競うモードもあります。
ペン字の通信講座を受講されている方ならご存じですが、文字の添削をして貰うには受講者が一旦送付して添削された物を返送して貰うため、日数と費用を必要としていました。しかし、このソフトなら添削は即時行って貰えるし、添削費用も必要とされません。
付属されている美文字筆は長さが約13cmもあり、太さも実用レベル並みにありますので使い勝手はかなり良好です。個人的にはタッチペン代わりに別売して貰いたいぐらいです。
美文字筆までが同梱されていて3800円という価格は、ペン字の通信講座と比べてもかなりお買い得なのではないでしょうか。
星空をも題材に
2009年03月07日
天文関連の分野を生業としているアストロアーツはニンテンドーDS用ソフト、“星空ナビ”を今夏に発売する予定であることを明らかにしました。
このゲームは、ゲームカードに向きや傾きを感知する6軸センサーを内蔵しているので、ニンテンドーDS本体を星空に向けることで、その方向の星空を映し出して星座や星の名前を表示してくれます。また、見たい惑星や星座などを選択すると、どちらの方向に見えるかをガイドしてくれる機能もあり、夜空の星のことをあまり知らなくても、夜空を眺めてそこにある星や星座が何であるかを知ることができますし、見たい惑星や星座などのある方向などを簡単に調べることもできます。
また、日の出日の入り時刻、月齢の表示、惑星の位置や日食月食の表示機能も搭載しています。更に、南半球でしか見ることの出来ない星座なんか再現も可能で、天体ファンにもお勧めの逸品になりそうな感じです。
最近再びプラネタリウムブームが徐々に沸き上がっていますが、この星空ナビ+自然の夜空で大自然の美しさを再発見出来るでしょう。ただ、6軸センサーが内蔵しているということで、これだけで原価が1000円強かかると思われます。更にあのDSソフトに収めるとすれば結構な小型のセンサーを、ソフトの大きさを変えるとなれば特別仕様となってしまうため、更に単価は高くなりそうです。天体ファンの為にも出来るだけリーズナブル(6千円台ぐらいまで?)な価格設定を期待したいと思います。
マリオ&ソニック AT 北京オリンピック レビュー
2009年03月05日
任天堂から1月17日に発売されたマリオ&ソニックAT北京オリンピックをレビューします。同名ゲームは昨年11月にWiiでも発売されましたが、100m走等のポピュラーな競技を除き、収録されている競技は殆ど入れ替わっています。操作法が全く異なることなどからの配慮が伺えます。
個人的にはWii版を見た後では画像の劣りが気になってしまうところですが、それでも操作性としてはDS版の方がしっくりしているので、こちらの方がより好きです。特に射撃とか。WiiでもFPSとかで撃てるのですが、Wiiリモコンで狙うのがまだ慣れていないので、あくまでも現時点の個人的な感想として捉えて貰えればと思います。
その一方、ハンマー投げはもう少し補足説明が欲しかったです。ビックリマークの表示と同時に投擲しなければ飛距離が出ないということが暫くわかりませんでした。また、折角Wi-Fiが活用できるのに、実際にはランキング登録ぐらいにしか利用できないのは残念です。ネット対戦も実装して欲しかったところです。
マリオパーティのようなテイストながら、種類が少ない分1つ1つがより面白くなっている感じです。対戦ではあっという間に時間が経過してしまいますので注意が必要ですが、オリンピック気分を一足先に楽しみましょう。
DSの液晶パネルに価格カルテルか!?
2009年02月28日
ニンテンドーDS(Liteを含む)の液晶パネルの供給元であるシャープと日立ディスプレイズが価格カルテルを結んでいた疑いがあるとして、公正取引委員会は2社に立ち入り検査に入った模様です。
私は液晶パネルはシャープからの独占供給が続いていると思い込んでいましたが、発売間もない2005年2月から日立ディスプレイズも低価格の見積もりにより納入に成功したようです。ところが、任天堂の価格引下げ要求に対して利益確保のためにカルテルを結んだとされています。尚、現在シャープと日立ディスプレイズの割合は7:3です。
もともと一昨年の12月にテレビやパソコン用TFT液晶パネルの販売において、国際的な価格カルテルが結ばれていたとして、日韓台の大手メーカーが調査対象になりました。その調査過程で今回のDS用液晶パネルの件が明らかになりました。
尚、シャープは2009年度稼動を目指して大阪府堺市に新工場を建設中ですが、ソニーが(タイムラグによる機会損失を回避するという意味で)美味しいどこ取りの資本提携をしました。しかし、この資本提携は合弁会社によるものですので、シャープの液晶が任天堂へ供給されなくなることはありません。
シャープと日立ディスプレイズは利益を確保できていたわけですが、その一方で任天堂が割高な液晶パネルを買わされていたとなれば、任天堂のユーザーと株主は利益を喪失していることになり、あまり好ましい状態ではないでしょう。
ひぐらしのなく頃に全4巻
2009年02月27日
初めはパソコン用同人ソフトのひとつに過ぎませんでしたが、(読む人を選ぶものの)秀逸なストーリーで人気を博し、アニメ化やプレイステーション2への展開され、一躍スターダムにのし上がりましたひぐらしのなく頃にがいよいよニンテンドーDSにも登場します。価格は3990円とお手ごろなのですが、全4巻となっており、全てを楽しむとなるとそれなりの出費が強いられます。(2本目以降の価格は発表されていませんが、おそらく同じ価格帯での値付けがなされるだろうと推測されます。)
PC版では選択肢がなく、ストーリーをひたすら追うシステムが特徴的でした。DS版ではPS2版同様選択肢は存在しているようです。しかし、ゲーム性を高めるためだけに選択肢を増やしたのではストーリーに没頭することが出来ずに本末転倒な結果になってしまいます。このゲームの原版はもちろんそうですが、例えばever17でも最後のストーリーでは序盤にしか選択肢がありませんでしたが、読み応えがありましたし、ゲームとしても成立していました。
全4巻となって新シナリオも多数封入されていますので、PC版やPS2版をプレイしていても新たなストーリーを楽しむことが出来ると思います。そして、もし4巻セットを考えているなら発売日は兎も角として、そういうラインナップもあることを告知して欲しいです。
ニンテンドーWi-Fiコネクション有料サービス
2009年02月25日
任天堂は現在オンラインゲームを全て無料で提供していますが、このほど有料サービスも提供することを発表しました。今までは本体価格やソフトの価格に(言い方が悪いですが)転嫁していましたが、それでは限界のあるサービスも徐々に登場する可能性を示唆していると思われます。
例えば、先日も話題に挙げたクイズマジックアカデミーDSの時にも提案しましたが、毎週のようにクイズを追加するとなると、それだけでも多大な作業を要します。それが有料となれば、サービスの質も上がり、ユーザーにもメリットがでてくるでしょう。他にもアバターの衣装や装飾等の購入、新マップや新シナリオの購入等々、色々と考えられます。
一応無料と有料の区別を一見して見分けられるように、無料は現状の青、一部でも有料なら赤で表示されるということなので、ユーザーの混乱は出来るだけ無いように配慮されています。
ここで気になったのがモンスターハンター3です。個人的にはフレンドコードでパーティを組む仕組み(モンスターハンターポータブルと同じ感覚)なら、恐らく無料になるのではないでしょうか。
現状でも有料サービスを開始することも出来ますが、WiiやニンテンドーDSでは“無料”だという認識が広がってしまっているので、なかなか踏み出せなかったメーカーがあるかも知れません。しかし、取り敢えず任天堂自身が有料サービスも始めますよ、とアナウンスすることにより、サードパーティも有料サービスを開始するに当たってのハードルはかなり下がったのではないかと思います。
クイズマジックアカデミーDS
2009年02月20日
アーケードでは人気を博して既にシリーズ第5弾の稼働開始も目前に迫っているネットワーククイズゲームがいよいよコンシューマにも登場することが決定しました。
クイズマジックアカデミーは普通のクイズゲームとは異なり、最大16人による対戦が可能になっています。その為理不尽な難問に突き当たっても即ゲームオーバーになることはなく、対戦相手との相対的な結果(成績)により初めて敗退(ゲームオーバー)になりますので、最低限の問題数に挑むことが出来ます。
更に、問題も固定のものではなく、毎週新しい問題が追加されたりしますので、クイズゲームの欠点たっだ問題の解き尽くしも解消されています。また、初心者と上級者のマッチングが起きないようにランク付けもされている為、初心者も入りやすく、上級者も緊張感をもった対戦を楽しめます。
さて、そんなゲームがいよいよニンテンドーDSに登場します。タッチペンによる操作はアーケード版と同じ感じで楽しめそうですし、2画面というのも、センターモニターとクライアントモニターとして使えるので、DSの移植はうってつけではないでしょうか?
その一方で、WiFi対戦対応は既に発表されていますが、問題追加等はどうなるのでしょうか?個人的には無料コース・有料コース(月額数百円くらい?)があっても良いと思います。有料コースはアーケードに遜色ないサービスを、無料コースは対戦が楽しめる程度のものを提供するという差別化をはかる必要がありそうですが。
その辺りの詳細は今後の続報を待ちたいと思います。
DSテレビ
2009年02月13日
発売日前後は全くサイトに繋がらず、買い逃したユーザーを多数発生させたワンセグ受信アダプタ DSテレビ(以下DSテレビ)は、最近は騒がれることが無くなったので意外かも知れませんが、発売から3か月近く経過した現在でも即日完売が続いていました。
その為ネットオークションでは定価以上で取引がされることがままあります。
任天堂の第3四半期決算ではDSテレビの販売台数等の情報が記載されていなかったので、昨年末時点では恐らく100万台には達していないと推測されますが、それでも携帯電話を持っていない層及び持っていても高性能機種でない層にはそれなりに需要があるようです。
DSテレビは他の携帯機器に比べ表示ドット数・発色数共に劣っていたり、録画機能がない等基本性能に関しては見劣りがしますが、専用外部アンテナによる難視聴者の救済、メモ帳機能等の便利な機能や、6種類のゲーム&ウォッチが遊べる等のおまけも充実させ、DSテレビ独自の付加価値によりお得感を演出することに成功しています。
因みに昨日受注再開されたDSテレビですが、本日はまだ販売が続いています。漸く品薄感が薄れつつあるようです。
川島教授ロイヤリティ辞退
2009年02月08日
日経ビジネス2007年12月17日号でも少し触れられていましたが、東北大学未来科学技術共同研究センターの川島隆太教授が監修された脳を鍛える大人のDSトレーニングシリーズ(海外版を含む)のロイヤリティ約12億円を辞退されていたことがわかりました。
そもそもこのゲームは売上の10%(推定)※の60億円がLTO(東北大学が窓口となっている産学連携の技術移転機関)に監修料が任天堂から納められています。そのうち40%の24億円が川島教授の研究所に配分されています。川島教授はその半分の12億円を受け取る権利がありましたが、それを放棄しました。
そのお金は川島教授の研究所の研究資金に当てられ、数億円もする機器を購入しています。その結果数年後に新たな脳研究の成果が上がったとすれば、“たかが”と言われていたゲームも大いに貢献したことになりますね。
因みに12億円を放棄したことについて、家族からは文句を付けられているらしいですが、本人は十分な給料をもらっているので満足だ、と意に介していないようです。更に「金が欲しいなら(自分で)働いて稼げと言っているんです」と述べられています。
日本では売上が鈍化しているとは言え、未だ週販1万本を売っています。一方の海外ではまだまだ人気で週販10万本を売り上げています。まだまだロイヤリティが研究施設を潤わせそうです。川島教授には是非とも研究の成果を上げて欲しいと思います。
※定価から一定の割合で算出
ニンテンドーDS コバルト/ブラック発売
2009年02月05日
ニンテンドーDS Lite(以下DS)の新色に、コバルト/ブラックが新たに加わることが発表されました。但し、この新色はアメリカのみとなります。日本のユーザーにはちょっと残念なお話ですね。
しかし、日本では既にクリムゾン/ブラックのツートンカラーも発売されていますので、日本でも需要が見込めると判断されればこのコバルト/ブラックの発売される可能性も高くなります。期待しましょう。
また、他の組合せのツートンカラーだけではなく、フェイスプレート等でバリエーションが豊富になれば更に選択肢が増えるでしょう。まぁ既にデコシール等で個性豊かなDSをデザインされている人も結構いらっしゃるようですが。
ところで、DS本体は世界ベースで既に20種類以上のバリエーションが発売・景品等で製造されていますが、Wiiは深刻な供給不足が未だに続いていることもあり、DVD再生機能付きどころか、新色すら未だに発売できずにいます。来期からは更に増産できるように検討されているようですが、チャンスロスを無くすためにも、カラーバリエーション共々頑張って欲しいところです。
2007年の総評 ニンテンドーDS
2009年01月28日
昨年の年末商戦でまたまた月間100万台越えの販売を達成したニンテンドーDSがプレイステーション2の累計販売出荷台数の2106万台を上回る2110万台に達しました。その勢いは未だ継続中です。
一家に一台しか稼働していない据え置き機と1人一台所有する可能性のある携帯ゲーム機を比較するのはナンセンスという向きも一理ありますが、PS2の場合は読み取りレンズがへたれる等、コレクターでなくても1人3~4台購入するケースもありますので、取り敢えずの指標として単純に比較しても良いと思います。
それよりも驚きなのが、PS2が7年10か月かけて積み上げてきた実績を3年1か月で早々達成したことです。しかも、ニンテンドーDSの普及速度はまだまだ衰えを知りません。
一方のソフトは2006年に比べるとあまり目立ってはいません。ポケモンやおい森などのお化けソフトが無かったことで販売総数が少し減っていますが、販売されたタイトル数は増えたています。2007年は任天堂以外のサードパーティのタイトルが軒並み躍進していて、いよいよ選択の幅が広がってきました。
更に広い分野に活躍出来るポテンシャルを秘めているDSは、2008年以降もまだまだ普及していくことでしょう。特に非ゲームからDSユーザーになったプレイヤーをどれだけ実用ソフトやゲームに取り込めるのか、2007年に続いて躍進の鍵となりそうです。
マリオパーティDS レビュー
2009年01月18日
最近は涼宮ハルヒシリーズの小説を読み耽っているので、ゲームをする時間が多少削られていますが、その最中でも軽く手の付けられるマリオパーティDSをちょくちょくとプレイを積み重ねてました。
1時間前後で勝敗を決することが出来るうえ、自分の番にいつでもセーブが出来るため、手軽に暇を潰すことが出来ます。また、頭を使うこともないので、息抜きにも最適です。そして何といっても、今までのマリオパーティと違い、タッチペンとの相性が抜群のミニゲームが豊富に盛り込まれています。因みにマリオパーティ8の方はWiiリモコンの相性が抜群で、共にセンスの良さを感じます。
ただ、不満点もあります。スターを手に入れられる機会に恵まれなければ、ミニゲームなどでコインをたっぷり集めてもトップを取ることは不可能です。確かに双六などは完全な運任せなのですが、ミニゲームである程度運に左右されないモードがあるのだから、もう少し(いただきストリートまでとは言いませんが、)実力を勘案したバランスになれば良かったんじゃないかと思います。
比較的好評なようですので、暫くはマリオカートDSのような定番商品になりそうです。恐らくWミリオンも射程なるのではないでしょうか。
ファイナルファンタジー4の不具合
2009年01月16日
先月スクウェア・エニックスから発売されたファイナルファンタジー4に2件の不具合があることが発表されました。どちらもその状態に陥るとゲームの続行が不可能になる致命的なバグです。
バグの発生方法は公式サイトにお任せするとして、問題はこのバグの発生を抑え込む方法はないのか、ということです。スクウェア・エニックスは今のところ回収・交換には応じる気配を見せておりません。対応するとしても、せいぜいソフトそのものを送ってもらい、セーブデータを改変して送り返す程度でしょう。つまり、再びバグを発生させてセーブしてしまうと、元の木阿弥です。ユーザーとしても往復の待ち日数や手続の面倒臭さを考えて、初めからやり直す方がマシだと考える可能性も高そうです。いずれにしろ、ユーザーフレンドリーではなりませんね。
ところで、スクウェア・エニックスといえば、和田社長が「オンラインならば、デバグコストを軽減できる」ような発言をしたお方です。それなら、その社長様が仰るように、ポケモンの様にDSステーション等を利用してセーブデータを修正するか、パッチプログラム自体をセーブデータ領域(※)に書き込む仕組みを組み込んでおけば、その環境にあるユーザーは救済することが出来たはずです。
私自身現在積みゲーにしているFF4ですが、この発表によってそのまま積んだままになってしまいそうな予感がしています。どのような善後策を発表してくれるのか、それともそのまま放置の方向なのか、期待と不安をもって、暫く見守りたいと思います。
※DS版FF4のセーブデータ領域がどれくらいかは分かりませんが、位置・アイテム・召還魔法・パラメータ・各種フラグ等を考慮すると、セーブデータ1つあたり2KB、4つで8KB(64kbit)しか使用しません。(SFC版のバックアップ容量は、当時のファミマガによると256kbitとなっていますので、それが事実だとすればやや無駄遣いしていたようですが)
パッチプログラムは数キロバイト程度のモノが殆どなので、十分対応可能だったと思います。
タッチで楽しむ百人一首 DS時雨殿 レビュー
2008年12月19日
お正月の為に百人一首を覚えたりしていらっしゃる方もいるでしょう。そういう方にお奨めの一本を紹介します。
それは、ニンテンドーDS用ソフトの“タッチで楽しむ百人一首DS時雨殿”です。百人一首を題材とした唯一のソフトですが非常によくできているソフトの為、購入者は少ないながらユーザーの満足度は非常に高くなっています。
グラフィックは特段綺麗というわけではありませんが、字の読みやすさや百人一首の雰囲気が再現されている為、集中出来る空間を構築しています。また、タッチペンの操作がまるで札を獲るような感じで、これまた没入感が増します。
更に、殆どの札は覚えやすくなっています。特に同じオリジナルキャラクターを度々出現させることにより関連づけがされたりと配慮がなされています。今まで暗記を挫折しましたが、このソフトで見事マスターしてしまいました。
札読み機能もあり、ランダムに読まれる為、実際の百人一首をする場合も札読役を決めずに全員参加することが出来ます。
その他札読みの声はクリアですし、五番勝負の人物も個性的で魅力的です。おまけにぶらり京都旅には“ちどりの京案内”が役立ちそうです。
百人一首大会で上位を目指している人、百人一首を嗜みたい人等には特にプッシュしたいです。但し、新品で探すのは絶望的ですので、欲しい人は中古ゲーム店をハシゴする覚悟はいると思いますが。
レイトン教授と悪魔の箱 レビュー
2008年12月12日
レベルファイブの看板タイトルとして知られるレイトン教授シリーズの最新作、レイトン教授と悪魔の箱をクリアしました。
ムービー・ナゾ・ストーリー全てに於いて前作の不思議な町を上回っています。ただ、そのボリュームの煽りを受けてか、エンディング間近の種明かしが集中しすぎている感があります。もう少し分散しても良かったのでは、と思います。また、一部のストーリーが(「時期が来たら全てを語る」と言いながらその後登場しなかったりする等の)消化不良も見受けられます。
一方、3部作の連携は不思議な町から既に構想にありましたので、上手に織り込んでいる感があります。しかし、あくまでもおまけ程度、過度の期待は禁物です。因みにパスワードはニンテンドーDSのMACアドレスから作成されている為、他人のパスワードは無効になります。
また、ミニイベントも面白いです。ハーブティーは実質112通りと意外と少なく、いざとなれば総当たりで調合出来ますので、決して難しくはありません。そして個人的に気に入っているのはハムスターです。理論上最大67歩まで可能ですが、ハムスターが思い通り動いてくれませんので、今のところ漸く60歩を超えたところです。もう暫く記録更新にチャレンジしたいと思います。
この手のゲームはコストパフォーマンスが悪い(購入金額÷プレイ時間=の数字が大きい)ですが、そこを割り切れると十分楽しめると思います。次回作のレイトン教授と最後の時間旅行も十分に期待が持てます。
サクラ大戦 ~君あるがため~
2008年12月11日
ニンテンドーDS用ソフトドラマチックダンジョン サクラ大戦 ~君あるがため~(以降本作)の発売日が2008年2月21日に決定しました。私はナンバリングタイトルである本編作品の1~4及び、アニメ・舞台・漫画の殆どを見るほどのサクラ大戦ファンでありますが、本作は少し毛色の違う作品になりそうです。
本編ではアドベンチャーモードとシミュレーションモードがあり、その比率は7:3ぐらいです。しかも、アドベンチャーモードはストーリーを楽しむものですので、ストーリーを進めるだけなら非常に簡単です。一方のシミュレーションモードも、(賛否は別にして)比較的優しい部類にはいります。
しかし本作の戦闘部分はシミュレーションではなく、ローグ(不思議のダンジョン)のようなダンジョンRPGモードに変更されています。もしこのモードが風来のシレンのようなストイックな難易度設定だとすればエンディングまで辿り着けない人が続出するでしょう(因みに私はクリアしたことはありません)。逆にチョコボのダンジョンのような難易度だと、高難易度を期待した人はすぐさまクソゲーのレッテルを貼るでしょう。どちらにしろ難しい調整が迫らせそうです。
ところで、オールスターパックが2000円高で発売されます。中身はソフト以外にステッカーやカバー・ケースなどがセットになっています。が、個人的には2000円の価値を見出せません。ファンではありますが、コレクターではありませんのでそう思うだけなんでしょうか。しかし、プレゼントキャンペーンの湯呑みとかは欲しいですね。尤も、抽選で30セットしか当選しませんので、当たりそうな気がしませんが。
そういえば、本作の一週間後に同じセガが発売元になっている風来のシレン3からくり屋敷の眠り姫がWiiから発売されます。ハードも違えば訴求する対象も違いますが、もう少し何とかならなかったんでしょうか。
ドラゴンクエスト4 レビュー
2008年12月04日
ファミコン版から17年ぶりにプレイしましたが、その時以上にのめり込んでしまい、あっという間にクリアしてしまいました。性能アップの恩恵を良い方向に行かしています。例えば、アイテムにグラフィックが付随することにより、文字情報だけでは探しにくいアイテムが探しやすくなっていたりします。また、戦闘シーンに置いても、敵キャラの多様な動きに思わず「おっ!」となったりします。
戦闘シーンと言えば、スピーディーな展開にするためにも様々な工夫が見て取れます。敵のダメージ表示をファイナルファンタジーのように敵に重ねて表示することにより、メッセージウィンドーに目線を移動させなくても済みます。また、ヒットポイントの現在値をゲージ表示されている為、上画面を見なくても大凡の状態を把握することが出来ます。更に、全体攻撃呪文などでグラフィックが進行中でもダメージ表示がリアルタイムで表示されるので冗長さも改善されています。
タッチペンは全く使用出来ませんが、この取捨選択は正解だと思います。一部ユーザーや作り手はDSはタッチペンありき、Wiiはリモコンを振るもの、と固定観念を持っている方もいらっしゃいますが、従来ゲームの典型であるこのゲームにわざわざタッチペン仕様は必要ではありません。コマンドの誤操作もしかねませんしね。
その操作方法も今までとボタン配置が異なる為、最初は戸惑うものの、慣れれば悪くはありません。ただ、LRボタンが視点変更に使用される為、Lボタンが便利ボタンとして使えなくなりました。その結果、片手での操作が出来なくなりました。移動中は仕方がないのですが、戦闘シーンではLRボタンは使用されませんので、その時ぐらいは決定ボタン代わりに使用出来ても良いかな?とは思います。
まだモンスター図鑑のコンプリートは果たしていません。特にある塔では2回も通過したのに合計4回しか敵に遭遇しない等のムラがある為です。しかし、そのお陰でもう暫く遊べそうです。
DS版リメイクは一応成功でしょう。売上もぼちぼちで評価も悪くありませんので、これを弾みに5と6のリメイク作成も頑張って欲しいところです。
レイトン教授と悪魔の箱 ファーストインプレッション
2008年12月03日
折角土曜日にWiiFitが到着したのですが、体調不良の為未だプレイしていません。
レイトン教授と悪魔の箱は安静にしててもゲームが出来ますので、こちらを先にやり始めました。一言で言うと、「前作と変わらない面白さ」です。前作の不思議な町のように週刊ナゾ通信なども盛り込まれていますので、ボリュームも変わらないと思います。ですので、新しいナゾと新しいストーリーが楽しめたらそれで良い!という方は買って問題ないでしょう。逆に前作が肌に合わない方は今作も肌に合わないと思います。
先ほどボリュームは前作と変わらないと書きましたが、動画やボイスは少し増えている感じです。更に動画に関してはブロックノイズが前作ほど見あたらないので、この辺りはかなり改良されているのではないでしょうか。もし容量を増やさず改良出来たのであれば、他社も「DSだからある程度仕方がない」と諦めずに見習って欲しいものです。
ところで、公式サイトには“攻略サイト掲載削除のお願い”なるものがお知らせされています。メーカーとしては謎解きがゲームの要ですので、それを阻害する要因は排除したいのでしょうし、その気持ちもわかります。ゲーム中でも3段階に分けてヒントを小出しにしてサポートをすることにより、謎解きの面白さ出来るだけ損なわないように努めています。
一方、攻略サイトの管理者は詰まったユーザーを助ける為と自己満足と優越感の為に公開しています。しかし、それはそれで構わないとも思います。攻略サイトに見に行くユーザーは謎を解く面白さよりもクリアする方が面白いと思っているわけで、その楽しみ方は人それぞれです。それを他人がどうこう言う権利はないでしょう。制作者は面白くないでしょうが。
ただ、答えを見たいわけじゃないのに、答えを見せるような作りのサイトには反対です。例えば、ゲームの概要や操作方法が知りたいだけなのに、エンディングやボスの名前等がトップページに記載されていたりすると、やる気を無くす人もいるでしょう。一応その辺りに配慮しているサイトが殆どなので、あまり心配はしていませんが。
しかし、このような攻略サイトが増えることにより、一番損害を被っているのは攻略本の出版社ではないでしょうか?図解による解説を除けば全てに於いて攻略サイトに劣っています。実際、私もゲームボーイアドバンスのモバイルゴルフの攻略本を最後に6年以上買っていませんし。
あや?いつの間にか話がだんだんと変わっていってしまいましたね。申し訳ありません。
レイトン教授と悪魔の箱 明日発売
2008年11月28日
昨日早朝にAmazonよりWiiFitの発送完了通知がありました。ただ、到着は12月1日以降になるとのことです。現状では東京の営業所にとどまっているようですが、間違えて到着してくれないかなぁと、淡い期待を持っています。多分無理でしょうけども。
さて、レイトン教授と悪魔の箱の発売日がいよいよ明日に迫りました。受注数は既に前作のレイトン教授と不思議な町の60万本に達しているらしく、非常に好調な出足が期待されます。
ですが、私の場合ここにきて注目度が下がっています。プレイすることは決定しているのですが、悪魔の箱をプレイする前にドラクエ4をクリアしたいし、その頃にはWiiFitもちょこちょこプレイしたいので、優先順位が下がってしまっているからです。更にまだ手付かずのWi-Fi週刊ナゾ通信(不思議な町のダウンロードによる問題の追加サービス)もプレイしたいですし。あぁ、そういえばマリオパーティーDSもまだ少ししかしてませんでした。
でも、なんやかんやと言いながらも年内には悪魔の箱をクリアしてそうですが。
ゲームの内容は今更書くこともないのですが、頭の体操シリーズのテイストの問題をストーリーに合わせながら解いていく、新機軸のゲームです。頭の体操ではやや理不尽さの残る問題もありましたが、レイトン教授では算数系の問題が多いため、その点も解消されていて非常に楽しめました。ただ、メインの120問を10時間ほどで解いたので、満足度はあるものの、コストパフォーマンスは少し低いです。ただ、その点もメーカーは解っているのか、レイトンからの挑戦状とWi-Fi週刊ナゾ通信で65問追加される等、フォローされています。ついでにWi-Fi週刊ナゾ通信には中古屋対策にも一定の効果があると思われます。
明日発売の悪魔の箱で明らかにされるであろうシークレットコードで不思議な町の全容も明かされようとしています。もし、不思議の町をプレイしていないのならば、2作併せて購入してみては如何でしょうか?
DSLiteでファミコンがプレイ可能に
2008年11月27日
今回はマジコン‥‥等という不正行為を助長するような商品ではなくて、ちゃんとした商品のお話です。が、その前に、ファミコンの本体はファミコン登場後20年が経過した時点で特許が切れています。その為、ファミコン本体と同等の仕様のパッチモン本体が発売されていても特許の侵害には当たりません。尚、2年後のスーパーファミコン本体の特許切れの時にも同じ事態になると思います。
DSLiteでファミコンがプレイ出来る装置が発売されることが決定しました。DSLiteにファミレータLiteというアタッチメントをかますことにより、ファミコンソフトを動かすことが出来きます。ファミコンソフトを死蔵している方も多そうですので、結構需要がありそうな気がします。おまけに連射機能やテレビ出力機能等も備えています。
しかし、今回はDSLite専用ですので、旧型ニンテンドーDSには対応していません。性能差はないので、形状だけの問題なのだとは思うのですが、この辺りは少し残念ですね。
ファミコンソフトをそのまま装着して携帯ゲーム機で遊ぶ、今までにないユニークな商品で、個人的には興味があります。よくよく考えると、DSのボタンの配置はスーパーファミコンと同じです。と言うことは、2年後にはスーパーファミコンのソフトがDSで遊べるようになる可能性も十分ありますね。但し、重量感は増すことになりそうですが。
発売日は12月上旬、価格はオープンプライス(実売は5000円台)となっています。
因みに私の場合、少しガタはきていますがファミコンはまだ現役ですので、ファミコン専用テレビが壊れるかファミコン本体が壊れるまでは少し待ちたいと思います。
パッケージソフトの下限
2008年11月26日
Wii用ソフトのオープナーが初日3000本、ゲゲゲの鬼太郎妖怪大運動会に至っては1000本に満たないなど、売れないソフトは開発費さえ回収出来ない事例も珍しくありません。実際にPS3のソフトで黒字化しているソフトは皆無と言われていますし。
実際には問屋に卸してしまえば、流通に不良在庫が山積したとしてもメーカーはそのソフト単体で見れば構わないのですが、今後の取引において受注が絞られる可能性もあり、ちゃんと売れて欲しいとは思っているでしょう。
一方、それほど開発費を掛けてはいないニンテンドーDSソフトのょすみん。DSは、初日3000本弱、消化率10%と市場の予想を裏切る散々たる結果となっています。このソフトはそこそこ面白いし、価格設定も2940円と値付けも妥当だと思います。
しかし、ゲーム内容はファミコン用とゲームボーイ用で発売されたヨッシーのクッキーのように単純明快です。15~20年前ならそれでも十分売れましたが、現代ではゲームモードを増やしても付加価値を高めるには限界があります。ですが、廉価版のソフトでもないのに、もっと安い価格‥‥というのも市場の価値を下げることになり、販売戦略はどちらにしろ苦しい結果になったでしょう。
WiiではWiiウェアが来年3月より開始されますが、DSではそのような仕組みがありません。ダウンロードは出来ても電源を切れば消えてしまいます。
もし、SDカードのような専用カードリッジを発売し、ソフトのダウンロード販売出来るとしたら、ょすみん。DSのようなソフトは最適だったのではないでしょうか。当然、バーチャルコンソールのようなコピー対策は必須ですが。この辺りは任天堂の次の戦略に期待したいです。
ドラゴンクエスト4 ちょっと小話
2008年11月25日
ニンテンドーDS版ドラゴンクエスト4を、現在船を取得するところまで進めました。早い人はこの3連休を生かしてクリアしている人もいるようです。
私はまだ途中までですが、気になるバグ?とお得な裏技をお話ししたいと思います。
先ずはバグの方です。3章のスタートの町・レイクナバで、トルネコがアルバイトをすることが出来ますが、ここでは店に置いていない武器を売りに来るお客がいます。この時に同じ武器を2回売りに来た後に1回しか売らなくても、リストから消えてしまいます。逆にトルネコが何百個と購入しても売り切れることはありません。変な話ですね。
また、購入時に荷物が持ち切れなくなると、商品を買うことが出来ません。しかし、ふくろに購入する時は99個以上になっても購入することは出来ます。但し、99個を超える分に関しては四次元の彼方に葬られて戻ってくることは決してありませんし、その代金は当然支払っています。ふくろに関しても「これ以上持てませんよ」とストップをしてくれても良かったんじゃないかと思います。
一方のお得なワザですが、5章で仲間になる時にアイテムはそのまま保持されますが、所持金は加算されません。お金が加算されない理由として、「カジノでスッた」「船の購入資金」「渡船費用」等が考えられますが、勝手に使われたんではたまったものではありません。
しかし、ここはぐっと堪えて、4章までは章終わりに現金を出来るだけアイテム化しておきましょう。特に4章である程度価値のあるアイテムを持っていると、5章で仲間にした時点の最高装備を主人公に施せます。また、3章でネネによる錬金術を駆使して鋼の剣や覇者の剣等を99個持っておくと、5章でお金に困ることはありません。3章でしこたまアイテム化することにより、5章では理論上128万ゴールド以上のお金に換金出来ます。そうなると、船を獲得した直後に早速ドラゴン係の装備を購入したり、中ボス撃退前にはぐれメタルの装備を購入することも容易くなります。尚、使え切れなければカジノのコインにしてしまいましょう。
ドラゴンクエスト4 ファーストインプレッション
2008年11月22日
昨日あーだこーだと書いたので、すぐにプレイしないような思わせぶり発言でした。しかし、早速一章をクリアしたので、その感想を書かせていただきます。
まず、フィールド・ダンジョン共にマップが小さくなっています。最初は3Dになったから感覚的なものなのかな、とも思っていたのですが、実際に小さくなっていました。ただ、ニンテンドーDSの画面自体小さいのでファミコンと同じ感覚で作ってしまうと迷ってしまいかねないから、ということから見直されたのかも知れません。
戦闘に関しては操作がし易くなっています。カーソルが記憶されていることといい、画面の見やすさといい、ユーザーフレンドリーになっています。ただ、これは感覚的なことかも知れませんが、戦闘が優しくなっています。ファミコン版ではレベル6ぐらいで塔に潜入した時に3回ぐらい瀕死になりましたが、今回は1回NPCが倒されただけで、HP(ヒットポイント)はかなり余裕がありました。打撃のダメージが少ないことが原因なのでしょうか?
壁に隠れた階段や宝箱を見つけるために、視点をわざわざ変える必要に迫られるかどうかを懸念していましたが、悪いことに的中してしまいました。第一章では視点を変えないことで見逃してしまってもクリアは出来ますが、幾つかのアイテムを取り逃がしてしまいます。ただ、視点変更は思ったよりも煩わしくはなく、LRボタンの同時押しでホームポジションに戻せるなどの配慮もあり、それほど悪くはないかな、とは思います。ただ、メッセージが出ている間も視点変更出来れば尚良かったんじゃないかと思います。
まだ呪文の使えない1章のみのプレイですので、2章以降のプレイによって印象が変わる可能性もありますが、今のところリメイクは成功している感じはします。リメイクで5480円は高いかも知れませんが、私は十分見合っているとは思います。プレイし終わる頃(1か月後くらい?)に改めてレビューを書きたいと思います。
補足
前日「初週70万本位売れるのでは」というようなことを書きましたが、初回出荷が50~60万本程度に抑えられているような情報が流通関係者から漏れ聞こえています。もしそうだとすれば、初週70万本は不可能ですので、予めご了承願います。
ドラゴンクエスト4 明日発売
2008年11月21日
スクウェア・エニックスからRPGの雄であります、ドラゴンクエスト4がいよいよ明日11月22日に発売されます。初週70万本・年内110万本と私は予想していますが、いったいどれほどの割合で新規ユーザーと懐古ユーザーが別れるのでしょうか?興味深いとことではあります。
私は懐古ユーザーですが、プレイ予定です。ファミコン版はデーター消失にかなり悩まされましたが、DSはフラッシュメモリーですので、その可能性は極めて低くなり、また電池の寿命もありませんので、その心配は皆無となり、その点は非常に安心です。こういうところは技術の進化に感謝!と言ったところです。
また、ファミコン版では後半のストーリーが端折られていたので、よくわからない展開になってしまっていました。その辺りがどう解消されているのでしょうか?非常に楽しみです。
逆に懸念もあります。3Dになったため、壁に隠れた階段や宝箱を見つけるために視点をわざわざ変える必要に迫られるかどうかです。ゲームをし易くなるように視点変更出来るのなら良いのですが、視点変更を強制するようではユーザーフレンドリーではありません。
PS版をプレイしていない身としてはどのような進化を遂げているか、そして逆に要らぬ進化を遂げていないか、17年以上ぶりのドラクエ4をじっくりと楽しみたいと思います。
数陣タイセン レビュー
2008年11月15日
参りました──。
僅かながらも私の琴線に触れるものの、目立ったウリもないため、大して売れそうにないなぁ、と思っていました。その風を感じ取ったのでしょうか、任天堂も全くと言っていいほど宣伝にお金を掛けていません。その結果、全くと言っていいほど売れませんでした。
しかし、実際にゲームをプレイすると衝撃を受けてしまいます。ワンプレイ5分10分で終わる手軽さ、最大5手と少ないながら手応え十分の詰め将棋のようなお題、中毒性抜群の対戦と、全てに於いて高い完成度を見せています。しかも、ルールは至ってシンプルです。簡単に書けば、繋げて数字を揃えるか、並べるか、輪を作るかすればポイントが得られます。そのポイントを目標値に達せれば勝ちです。
但し、(大多数の食わず嫌いは別として)間口は広いですが、奥はもの凄く深いです。目標値に達するまでにフィールドが札で埋め尽くされると、その時点でポイントの多いプレイヤーの勝ちとなります。また、繋げた時に組合せが複数存在する場合、全てが加算されます。このあたりは麻雀を想像していただけると分かり易いでしょう。また、アイテムの存在が戦略の幅を更に広げてくれます。勿論相手もアイテムを使えるため、その効果を最小限に留めるための戦略も考える必要も出てきます。
オセロや将棋などは運の要素は無く、実力のみの勝負となりますが、数陣タイセンは多少の運も絡んでくるため、麻雀のように強くても引きが弱いと勝てないことがあります。このゲームでも虹札が多くて自陣を維持出来なかったりすることもあります。
ゲームボーイのQビリオンのようなゲームが好きな方ならすぐにでもハマれます。このような秀作ゲームが埋もれてしまっては非常にもったいないです。因みにmk2(ユーザー参加型レビューサイト)では高評価を得ています。
DSテレビ人気集中
2008年11月09日
任天堂から11月20日発売予定のニンテンドーDS用ワンセグチューナーのDSテレビですが、8日からネット専売の予約が開始されました。
しかし、オンライン販売ページが大量アクセスにより、販売開始直後の13時頃から夕方頃までサーバーに繋がりにくい状態が続き、その後も断続的に繋がりにくい状態が続いています。更に9日の13時過ぎには、リンクの設定が解除されている(アクセス不可の)状態になってしまいました。(現在はリンクの設定はされていますが、繋がりません)
ワンセグ自体、携帯電話でもかなり普及しつつあるので、今更それほど売れないだろうと踏んでいたのですが、現時点ではこの予測は大きく外れました。
よくよく考えれば、携帯電話のワンセグはこの1年ほどの買い換えによる普及なので、5年間機種変更をしていない私のような人たちもまだまだ沢山いますし、DSの販売台数やDSテレビ独特の機能性などを考慮すれば、それなりに売れても何ら不思議ではないことは容易に予測出来たはずです。
さて気を取り直して、DSテレビのサイトも装いも新たにリニューアルし、内容も一気に充実しました。詳細は公式サイトにお任せするとして、気になる点も解消されていたところも嬉しいです。
例えば、縦向き・横向きが両対応になっているだけでなく、縦向きでもDSテレビ本体を折り畳むことにより左手で持っても邪魔にならない工夫がされています。但し、左利き仕様があるのかどうかが不明です。まぁ、脳トレの時も左利き仕様を採用している任天堂のことです、配慮していることを信じましょう。
また、パン&スキャン表示とレターボックス表示と両方対応しているのも、当たり前のようですが嬉しいです。通常は拡大モードにしておいて、状況によって標準モードにする使い方になると思いますが。
更に、ワンセグ受信エリア内でも難視聴な部屋や場所をカバーする専用外部アンテナが同梱されています。原価が確実に増えているところですが、DSテレビ本体にアンテナが2本装備されていることといい、受信エリアを確保して難視聴者を極力減らす姿勢が伺えます。
最後に省エネモードです。チャンネル操作画面のまま、暫く操作しないと下画面が消えて消費電力を抑えてくれます。ただでさえゲーム使用時に比べ30~50%程しかバッテリーが持たないので、このような仕様があって当然と言えば当然なのですが、当たり前のことが当たり前に出来ないメーカーが多い中、ユーザーに出来るだけ不便が掛からないように工夫を凝らすのはさすがだと思います。
さて、11月14日までに申し込んだ場合、発売日にお届けするということですが、(私ではなく任天堂の)想像以上に注文が来た場合でも対応出来るのでしょうか?
『お一人様より多数のご注文をいただいた場合には、別途ご連絡の上、納期などのご相談をさせていただく場合がございます。』という文言があるので、2つ以上の場合でも対象になる可能性が!?とも思ったのですが、1日以上経過してもまともに注文出来ない状態が続いていますので、混乱を与えないためにも、公式アナウンスを待ちたいと思います。
シータ レビュー
2008年11月05日
任天堂から2か月前の9月6日に発売した“シータ”のレビューです。
個人的にはパズルゲームは好きなんですが、数時間で止めてしまいました。面白くないわけではないのですが、回転パズルモードがあまりに難しく、中盤からは1問考えるのにも十数分掛けてしまうのがザラになってしまいました。(報酬の有無を無視したとして)仕事なら考えることも苦ではないのですが、ゲームで考えが纏まらなくなるほどの難しさを突きつけられると、正直萎えます。このあたりは倉庫番とも共通するところなのですが、15年ほど前はバリバリのゲーマーだったので時間も気力もありましたが、社会人になった今の状況では個人的に厳しいですね。
ゲームのアイデアとしてはなかなか面白いところに目を付けていると思います。ただ、ルールやバランスの調整には苦労している感じが伺えます。特にルールの方は少し簡単な方に舵を取ってしまうだけで、手応えを感じられないユーザーも出てきそうですし。どうもこのあたりで製品化までに2年も要してしまった理由がありそうです。
一方のアクアリウムパズルモードはあまり考えずにタッチペンを走らせるだけでクリア出来て楽しいのですが、やり込む要素もないので、飽きも早いでしょう。ただ、水槽をゆっくり眺めてリラックスは出来ます。思ったよりも綺麗なグラフィックですし。
このゲームは他にもモードがありますが、メインは回転パズルモードです。本腰を入れてパズルを楽しむのであれば、定価3800円ですので、コストパフォーマンスとしては悪くないと思います。
次のレビューは数陣タイセンの予定です。(近日公開)
DSテレビ ネット専売の是非
2008年10月30日
任天堂から11月20日に発売予定のDSワンセグチューナーですが、任天堂のホームーページのみでの販売となっています。
しかし、この販売方法について訝る意見が散見されます。確かに6800円と高くはなく、送料も込みなので、一見して悪くはないのでしょうが、流通に乗せないことで「小売店軽視」「利益優先」等の書き込みも多いです。そのような考えも一理あるでしょうが、果たしてそうでしょうか?少し事例も交えて検証してみます。
地上デジタル放送の電波はアナログ放送の電波ほど広範囲に広がってはいません。それはワンセグの電波にも言えることです。しかもワンセグの場合、基本的に自由に持ち運べるため、子供部屋やお風呂といった場所では電波が届かないことも有り得ます。そのような不具合があることを知る人間にとっては当たり前のことでも、知らない人にとっては携帯電話並みに“電波が届いて当たり前”と思い込んでいることもあります。事実、携帯電話のワンセグでも、そのようなトラブルにより機種変更や解約を強行しようとする事例が発生しています。
任天堂としては、出来るだけ無用なトラブルを避けるため、範囲外の住所の客を予め弾い(販売を拒否し)たり、顧客データを集めることにより、電波の届きにくい地域を把握したりするのだと思います。ある程度のデータが揃うことで、小売店での販売も有り得るでしょう。
ニンテンドーWi-Fi USBコネクタでもそのそうな感じだったんだとは思いますが、残念ながら、私は詳しく知らないので、これ以上述べられません。
しかし、過去に通信販売形式をとった商品がありました。それは1995年に発売されたサテラビューがそうです。この商品は衛星データ放送という過去に例のない方法でデータのダウンロードするのですが、数多のBS機器の設定を予め全てをカバーすることは事実上不可能でした。その為、当初は住所・氏名・電話番号に加え、BS機器名も申告する必要がありました。そして、サービスセンターを設けてトラブルをデータベース化することにより、7か月後の店頭販売にこ漕ぎ着けました。
実は、私もデータの受信が上手くいかなかったので、電話で問い合わせたことがありました。結果、ビデオデッキのスイッチの操作だけですぐに解決しましたが、これも同様のトラブルで困った先人によってデータベース化出来たお陰だと思っています。
話を戻しますが、もしお店で売っていてそれを買ったユーザーが電波が届かないとなれば、そのユーザーは小売店やメーカーに文句を言うでしょう。たとえ、ホームページなどで電波の届く範囲や範囲内でも受信出来ないことが書いていても、です。そのような無用なトラブルを出来るだけ防ぐため、そして周知徹底されるまでネット専売にするのは、消費者の不利益を未然に防ぐ最良の索になるのではないでしょうか。
DS文学全集 レビュー
2008年10月26日
任天堂から10月18日に発売されたDS文学全集のレビューをします。
このソフトは2800円と非常にリーズナブルな価格設定となっていますが、100冊の作品が収録されていて、読書家にはたまらないでしょう。収録作品に多少偏りが感じられますが、著作権切れ(著作物の著作権の保護期間は著作者の死後50年)の関係上、致し方がない部分もあります。そうでなければ2800円という価格設定は不可能になってしまいますから。
操作性はニンテンドーDS初心者にも違和感がないように配慮されています。ページめくりの場合は、タッチペンを左から右にスライドすることにより次のページにめくり、逆に右から左へスライドすることにより前のページにめくります。また、しおりを複数挟めたり、文字の大きさを変えたりすることも出来ます。他にも様々なBGMを設定出来ることにより読書に最適な空間を演出したりすることも出来ます。
更に、あらすじ機能により、読書に時間を費やせない人でも、本文の数十分の一程度に納められたあらすじで、ある程度の内容が理解出来ますし、より深く理解したい場合は、該当の箇所の本文に移動することも出来ます。(その逆に本文からあらすじに移動することも出来ます)
そしてこのソフトの最大のウリは、このソフトに予め収録されている100作品だけでなく、WiFiコネクションで新たな作品をダウンロードして読むことが出来ることです。本日現在で20作品以上が予定されていますが、この試みがどれほどの期間実施されるか期待したいところです。また、このダウンロード出来る作品の中には(著作権切れではない)最近の作品がラインナップに加わっているのも特徴です。
文学作品が好きな方はもとより、文学作品を知識として持ち合わせたい方や、文庫本を何冊も持ち歩きたくない方などにもお奨め出来るソフトです。
DSテレビ ワンセグ受信アダプタ 発売決定!
2008年10月25日
任天堂が中間決算を午後2時前に発表しました。第一四半期同様上方修正されましたが、投資からすれば思っていたほど上方修正されなかったみたいで、瞬時に株価は大きく下落してしまいました。その後発表前の状態まで回復したものの、東証の立ち会い終了時刻後に再び大きく下落しました。(因みに“大きく下落”がどの程度かと申しますと、時価総額ベースで4000億円超に達します)
しかし、この下落が単に昨日のストップ高の反動なのでしたら問題ありませんが、もし想像以下の上方修正による失望売りだとすれば、残念ながら売りに走った投資家は失格だと言わざるを得ません。元々、第二四半期はミリオンを出せるほどのヒット作は少なく、本体普及も一段落付いていることは分かり切っていますし、下半期の事前の上方修正は殆ど行わないのは前期の経緯を見ても想像に難くないはずです。
通期の配当は1250円超と私は予想していますが、このあたりだと配当利回り等を考慮すると株価は7万~8万台で暫くは調整段階にはいると思われます。
さて、いよいよ本題のDSワンセグチューナーが発売決定されました。任天堂カンファレンス2007秋では今年発売としかアナウンスされませんでしたが、ここにきて漸く発表されました。
発売日は11月20日と、この発表時期にしては意外と早く発売されます。価格の方は6800円と想定の範囲内で納まっています。しかし、チューナーの小型化には成功しなかったようです。PSPでは小型化されているので、このあたりで比較対象にされてしまうでしょう。
但し、DSチューナーならではの要素を含んでいます。今までは上画面でテレビを、下画面でチャンネルを表示する写真が発表されていましたが、その下画面をメモ帳代わりに使用したり、字幕を記録したり、電波チェッカーを表示したりと、色々な機能を備えています。
他にも、ゲームボーイアドバンスのゲームを起動出来たりする機能があれば面白いと思うのですが、いかがでしょうか。
タシテン レビュー
2008年10月24日
任天堂から10月10日に発売された“タシテン たして10にする物語”をレビューしたいと思います。
このゲームは任天堂もあまり力を入れてないことから、(可も不可もない程度という意味で)あまり期待していなかったのですが、これが思ったよりも良く出来ていてビックリしました。
タシテンというタイトルから足し算で10を算出するのですが、その方法は様々で、数字を組み合わせたり、複数の値を足したり、不要な値を消去したりと、手を代え品を代え計算を行います。それ以外にも足し引きの組合せ、補数の算出、10マスの枠を埋める、鶴亀算等々、30種類にのぼる“タシテン”のタイトルの枠を超えたような仕組みも用意されています。ただ、突き詰めて考えれば逆算すれば“足して10になる”というコンセプトは周到しています。そういう意味でもなかなか面白い試みです。
ところで、このソフトは全年齢対象となっていますが、真の対象年齢は小学生低学年じゃないかと思っています。大人でも脳トレのように楽しめますが、小学生低学年なら算数が楽しく学習出来るだけのポテンシャルがあります。この年代のお子様をお持ちの親御さんは試してみてはいかがでしょうか?
因みに悪いところがないこともなく、本題の計算モードに入るまでに、何回も同じようなことをやらされますので、それが鬱陶しいと思う人もいるでしょう。また、精霊の“霊”や妖精の“妖”等、小学校で習わない漢字が少しばかり散見しているのも気に懸かります。
このあたりは家族の会話を喚起するための布石?と、良い方に解釈しておきましょうか(笑)。
レイトン教授と悪魔の箱にロンドンの休日を同梱
2008年10月18日
レベルファイブから11月29日に発売されるレイトン教授と悪魔の箱に、東京ゲームショウ2007で無料配布されていたLEVEL5 PREMIUM SILVERを同梱することを発表しました。
LEVEL5 PREMIUM SILVERには、レイトン教授とロンドンの休日とイナズマイレブンの体験版が収録されています。
このソフトは東京ゲームショウでのみ貰えた非売品で、体験版としては非常に珍しいカートリッジタイプでの配布ということもあり、非常に人気が高く、ブースの運営を麻痺させたほどのユーザーが詰めかけました。現在でも一緒に貰えたストラップと併せてネットオークションで3000円強で取引されています。
ロンドンの休日はレイトン教授と不思議な町と悪魔の箱の間を補完する話で、悪魔の箱に繋がるプロローグ的な話と共に謎(問題)が12個入っています。問題はやや簡単なものの、レイトンテイストが味わえる体験版らしい仕上がりになっています。
そのソフトが、悪魔の箱購入という条件があるものの、体験版が遊べるという救済策は関東圏以外に在住するユーザーには嬉しいお知らせでしょう。
ただ、このソフトを別のDSカードの同梱となりますと、ディスクメディアの特典と違い結構な費用が発生してしまいます。本当にDSカードを同梱するのか、それとも悪魔の箱のDSカードの中に体験版の項目を設けるのか、気になるところです。
DS西村京太郎サスペンス 新探偵シリーズ「京都・熱海・絶海の孤島 殺意の罠」 レビュー
2008年10月15日
10月11日に発売したばかりですが、早速レビューしたいと思います。
このゲームは正統派アドベンチャーにニンテンドーDSならではのエッセンスを加えています。カットパネルシステムの漫画のようなコマ割で重要な場所が拡大表示されるため、ゲームも進め易いです。
推理方法は様々で、普通の選択肢、文面から探し出す、時刻表、怪しい部分を丸で囲む等々があります。
また、テレビを意識したようなアイキャッチ、そのあとの京太郎くんのショートコント?による小休止等による緩急のつけたも面白いです。
本編のゲームの難易度は低いので、普通にプレイしていれば誰にでも最後まで楽しめるでしょう。勿論、ストーリーそのものは読み応えがあります。
ただ、肝心の推理の場面で、プレイヤーが捜査結果を知らされてない、確定していない証拠を提示する場面がある等、やや強引な部分も見受けられます。
また、ストーリーが一本道で難易度も低いことから、達成感が得られないプレイヤーもいることでしょう。
その代わり、短編推理モード「West Village」はそこそこ歯応えがあり、問題数も50問用意されていますので、コストパフォーマンスの悪いアドベンチャーゲームの中ではコストパフォーマンスはそれほど悪くないのではないでしょうか。
どちらかといえば、短編推理ゲーム集がメインで、長編ストーリーの方が、豪華なおまけという感じがしないこともない、といった感がありますが、WEBでも短編推理モードの体験版ができますので、購入をお考えの方は一度お試しされてはいかがでしょうか。
のだめカンタービレ レビュー
2008年10月09日
グラフィックがアニメ版に遜色ない出来なので、非常に見易くできています。メインである演奏パートは音符が右側から流れてきますので、右利きの人は少しプレイし難いですが、楽譜は左から右に読むものなので、右から流れてくるのは物理的に仕方がない所です。少なくとも左に受け流せないので、右利きの人は演奏中だけ脳トレ(東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニング)のように縦持ちに持ち替えるのも手、かも知れませんね。
アドベンチャーパートは殆どストーリーらしいストーリーはなく、演奏パートやミニゲームに進むための動機付け程度にしかないため、あまり必要性を感じない方もいらっしゃるでしょう。しかし、演奏パートで使用されているのはクラシックですので、キャラクター無しの直球勝負では残念ながらユーザーの目を惹くことは出来ないでしょう。そういう意味ではクラシックを題材としたキャラを使うのは常套ですし、クラシック演奏を意味無くやらされるよりも、動機付けの意味でもストーリー展開があればそれなりに楽しめます。
ただ、初心者にも楽しめるように作られているため、残念ながら上級者には頗る評判が悪かったようです。一応指揮者によって難易度は異なるのですが、押忍!闘え!応援団に比べるとそのレンジ(幅)はあまり広くありませんので、やりこむまでもなかったようです。
12月27日にWii版が発売される、のだめカンタービレ ドリーム☆オーケストラは8つの楽器の中から演奏できるということなので、曲にもよりますが、かなり難易度に差が出てくる可能性もあります。Wii版に関しては今後も機会があれば追加紹介したいと思います。
ゼルダの伝説 夢幻の砂時計 レビュー
2008年10月08日
発売日より少し経過してしまいましたが、3連休ということもあり、新たなニュースもないことからゼルダの伝説 夢幻の砂時計のレビューを紹介します。
販売本数はかなり落ち着いているものの、まだ購入を迷っている方に少しでもお役に立てればと思っています。
このゲームの一番の特徴は、何と言っても、基本的に十字キーは使用しないところでしょう。その為に主人公のリンクの移動等に煩わしさがあるのでは、という先入観をお持ちの方もいることでしょう。しかし、実際にプレイしてみるとそんな不安はすぐに解消されます。それどころか、タッチペンならではの操作や謎解きに唸らされることは間違いないでしょう。
ゲームの難易度としては64版のムジュラの仮面やWiiのトワイライトプリンセスに比べると、かなり易しくなっていますので、さじを投げた方でもチャレンジできるでしょう。但し、いくつかの場面で複数のアイテム(例えばスコップと爆弾等)を同時期に使用しないと解けない謎がありますし、一部のボスの攻略はややチャレンジングなアクションも要求されるので、決して簡単過ぎるというわけではなく、謎が解けた際の達成感も十二分に味わえる作りになっています。
いざとなれば攻略サイトでヒントや答えも得られますので、詰まってもどうにかなります。因みにアクションの難易度はタッチペンに慣れさせるという意味もあり、シリーズ中最も易しくなっています。
ブルードラゴン、ニンテンドーDSに登場
2008年10月05日
ファミ通.comによりますと、AQインタラクティブはBLUE DRAGON DS(仮称)を発表しました。発売元はXbox360版のマイクロソフト‥‥では当然なく、AQインタラクティブです。世界観はXbox360版を踏襲するものの、新作として発売されます。
一応新作ということなので、マイクロソフトとの契約不履行はないと思われますが、Xboxファンからすればあまり好ましくない発表かも知れませんね。
ただ、Xbox360版の開発元であるミストウォーカーからすれば、Xbox360版のブルードラゴンの売上が芳しくなかったことから、開発費を何らかの形で回収したいという思惑が働くのは、企業として至極当然な行動です。特にニンテンドーDSなら開発費も他機種に比べて抑制できますし、売上も期待できます。それに鳥山明氏の絵ならDSでも十分表現可能でしょう。
最近奮起して数をこなしている坂口博信氏の頑張りが、数字として結果が出てくるのかが楽しみです。
アルカイック シールド ヒート の意義
2008年10月04日
本日任天堂からニンテンドーDSでアルカイックシールドヒートが発売されました。任天堂から発売されるRPGは非常に少なく、私が認識するものではスーパーマリオRPGと銀河の三人くらいしか思い付きません。(ゼルダの伝説のジャンルはシリーズを通してアクションアドベンチャーとなっています)
開発元はミストウォーカーなので自前ではありませんが、任天堂ブランドで発売されたことに非常に大きい危機感を感じています。と言いますのは、「任天堂ハードでは任天堂のソフト以外は売れない」と言われて久しいのですが、それは単にサードパーティに開発力&販売力が欠如していた結果に過ぎません。ニンテンドーDSは1800万台を売り上げた怪物ハードですが、任天堂+ポケモンだけで過半数に迫るソフトを売り上げています。それでもジャンルによって不得手があり、RPGに至っては1作品しか発売しておらず、サードパーティにも付け入るチャンスがありました。しかし、世界樹の迷宮のような良作はありましたが、結局成功したのはファイナルファンタジー3ぐらいしかありませんでした。
アルカイックシールドヒートが成功した場合、ニンテンドーDSにおいて任天堂の死角が1つ減ると同時に、サードパーティはますます窮地に追いやられるのではないかと危惧してしまいます。