セーラが町にやってきた
周りの人は「なるほど」、「正直すぎるぐらい」、「とてもわかりやすい」、「読みやすい」、「元気の出る本だ」と言われています。私にとっては少し恥ずかしいですが、一年半かけて、私と周りの人を取材し、書かれて初めての本ですので、作家としてのデビュー作です。是非清野さんを応援してください。
彼女の仕事や生き方について、何冊の雑誌で拝見したことがあり、
私は、千葉県流山市にある江戸川大学の学生です。はっきり言ってうちの大学なんて偏差値的に見ればかなり低いです。しかし、鈴木輝隆教授のお誘いで小布施ッションに参加したのですが、本人を見ると本に出てきた以上かもしれません。会うと誰に対しても笑顔で話し、関西風の日本語でしゃべってくれます。
大変面白く一気に読んだ.セーラに学ぶ事が極めて多いのは勿論だが、小布施堂という小企業の経営陣の大きな賭けを引き受ける勇気と柔軟性も底にあったことが良く書けている.町の人たちの変化への積極性に印象を受けた.挿入された白黒写真が実に良い.面白い主題を発掘し、短い期間に取材し良くまとめた著者を誉めたい.小さな難点は、セーラが起こした幾つかのイベントの時間的な前後関係が少し解かりずらい所があるが、全体の流れには影響ないと思う.日本の保守的と思われている地方の伝統的な小都市の良き町おこしの成功例で、NGO,NPOだけがニューべンチャ−の手段ではなく、普通の中小企業もアイデアと経営方針の良さ、それに経営者個人が進退に即つながる決断を立派にやってのけられれば飛!!!できると言う教訓を示している.大手銀行の経営陣に読んでもらいたい.
この本を読んで、日本人が誇りとしていい文化(良さがわからなくなった)を心から大切にしてくれる稀有な女性を知った。何人かの友人に本書を送った。みんな「感銘を受けた!」。「じゃ、蔵部で食事して、セーラさんに会おうよ!」と。小布施の旅は楽しかった。セーラさんを受け入れ、活躍させる小布施の土地柄が素敵だ。すごく魅力的な街になっている(さらに良くなりつつある)。何と言っても、雰囲気のある蔵部での素晴らしい食事、樽仕込みの酒、最高でした。そして、セーラさんに会えた。「会えて嬉しい!」と握手できた(しばらく手を洗わなかった)。セーラさんには、千葉県にも来て欲しいですね(日本中の人が、自分の町にも来て欲しいのでは?)。小布施が羨ましい。 |
このページの情報は 2006年6月23日0時31分 時点のものです。 |



