よみがえる日本の城 (11)
こんな本を待っていたんだ! 最初に発刊されたときの印象です。他社に、「城のある町への旅」をテーマにしたシリーズもありますが、やはり城好きにとっては、城そのものがテーマでなくては面白くない。その点、こちらのシリーズは、最新の研究成果を紹介しながら、かつての城郭の姿をできうる範囲正確な史料を元にCGで甦らせていて、城好きの心をくすぐります。この巻では、静岡・山梨両県のお城を取り上げていますが、幻の駿府城天守をCGで紹介しており、興味深く読めました。
CG、模型、現在の写真、古写真を豊富に使い、縄張りや建造物の配置がよくわかります。本のサイズも大きく、この1冊で12の城郭が掲載されていて、値段の割りにお徳感がありますよ。発掘現場の写真も興味深いです。 |
このページの情報は 2006年6月23日0時32分 時点のものです。 |



