自転車に乗る様になると、
「どこを走ったらいいの?」と思う様になりますが、
この本はそういうことに良く答えてくれています。
この本のルート通りに走ることは難しいかも知れませんが、
「こんなところも走れるのだ!」と言う
良いヒントを与えてくれます。
これまでサイクリストにとって関西圏のサイクリングマップと言えば
単車用の「ツーリングマップル」が主でしたが、
これは見所に加えて地図も充実しており、
大阪・神戸の街を走るにはうってつけの本です。
地図の目線が自転車に向けられているのが良いですね。
自転車道について言及されていないのは残念でしたが、
(但しこの本の目的としては仕方ないでしょう)
題する「散歩」以外にも、通勤等に役立つコースが記されているので
これから自転車通勤・通学を始めようという人にはぴったりでしょう。
サイズも手頃で、本書を片手にポタリングを楽しんでも良いと思います。
中でも大阪という街は鉄道の多い割に、自転車を走らせれば狭い街です。
この本の用途は幅広いと思います。