よみがえる日本の城6 萩城
こんな本を待っていたんだ! 最初に発刊されたときの印象です。他社に、「城のある町への旅」をテーマにしたシリーズもありますが、やはり城好きにとっては、城そのものがテーマでなくては面白くない。その点、こちらのシリーズは、最新の研究成果を紹介しながら、かつての城郭の姿をできうる範囲正確な史料を元にCGで甦らせていて、城好きの心をくすぐります。この巻では、山陰のお城を取り上げていますが、通好みの萩城や松江城をはじめ、古写真がほとんど残っていない鳥取城、米子城までもCGで紹介しており、非常に好感が持てました。
この本はイラスト・CG・模型を駆使して城の紹介をしており、城の風景写真だけに収まっていないところがよい。コアな城マニアでは物足りないかもしれないが、時々、古城を訪ねてみたいな〜ぐらいの私みたいな人であれば、納得の一冊だと思う。 |
このページの情報は 2006年6月23日0時32分 時点のものです。 |




