寒風古窯址群―須恵器から備前焼きの誕生へ
岡山に「備前焼」が発達する以前、備前市より南の邑久郡牛窓町あった「邑久古窯址群」は須恵器の一大生産拠点であった。その「邑久古窯址群」の中で特に著名なのが、「寒風窯」である。寒風窯の須恵器の創業期は、古墳時代末から飛鳥・奈良時代の始めにかけて。白い色調に端正な形態をしたその須恵器は、全国で通 用するブランド品になっていた。 岡山県下の須恵器生産の拠点であった「邑久古窯址群」とその中心窯である「寒風古窯址群」の全貌と、備前焼のルーツを知ることのできる1冊。備前焼など焼き物ファンにもお勧め。 |
このページの情報は 2006年6月23日0時32分 時点のものです。 |



