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軍艦島―眠りのなかの覚醒

軍艦島―眠りのなかの覚醒

人気ランキング : 44380位位
定価 : ¥ 3,150
販売元 : 淡交社
発売日 : 2003-03

価格 商品名 納期
¥ 3,150 軍艦島―眠りのなかの覚醒 通常24時間以内に発送
閉山10年後、おすすめ

この本は「棄てられた島の風景」に資料・論文を加え、更に内容も入れ替えたという本です。発刊前、雑賀氏のサイトで再販アンケートをしていまして、私も参加しこの本に一票投じたものです。
 全編白黒写真で構成され閉山後10年たった'84年の写真。端島神社や映画館、寺、7.5.8.12号棟もまだ原型を留めており現在では跡形もない建造物の姿も見られます。風景写真に次ピンポイント写真に移り生活の面影と年月の経過という過酷な現実も表現されています。
 1974年4月20日、最後の船が出る日まで島におられた時の様子も書き綴られています。
 端島関係の出版物は絶版になる物が殆どで、入手困難になります。目についたら即買いすることをお奨めします。

モノクローム

前半は軍艦島ならではの大規模な廃墟の様子が、
美しいモノクロームで見られます。
巻末のほうにある、島が棄てられるときの様子、
人々の手紙、なども軍艦島の背景として楽しめました。
ただもう少し大きな写真を見せて欲しかったですね。
元々あまり大きな写真集じゃないので、
画面一杯くらいに写真を伸ばしてほしかったです。
あと、残された家財道具などの写真が多かったのですが、
それよりはやはり街全体の様子の写真をたくさん見たかったです。

「軍艦島写真集」としては、3000円はほんのちょっとだけ高いかも・・・

モノクロの写真はどれも実に綺麗です。
少しかびた様な冷たい海風が吹いてきそうな写真の数々は本当に素晴らしいのですが、惜しむらくは「風景が思ったより少ない」事。
当時の生活を思わせる食器やカーテン、洗濯板などの写真は確かにおもしろいのですが「軍艦島」の写真を見ている気にはあまりなりません。
収録されている写真の約半数はそんな写真なので、純粋に軍艦島の「風景」が見たい人にはあまりお薦めできないかも。
また巻末あたりの読み物は研究書的でもあり、この本を写真集と思わせるのを少々希薄にしている気がします。
それでも島内の施設地図や年表などもあり、楽しめないこともないのですが・・・
それでも写真は本当に綺麗なんですけどね。それだけにちょっと残念です。

ある端島の風景

雑賀氏の御本人のホームページでの多くの方からのリクエストメールで復刻した本です。
写真集「軍艦島 棄てられた島の風景」に新作30点の写真が追加されておりまして、これはそのリニューアル版という形になっています。
軍艦島とは何か?それを垣間見る事が出来るものだと思います。
NHKのドラマDモード「深く潜れ〜八犬伝2001〜」から、更にこの島のファンは増えたようで、この本の復刻を望む人は多かったと思います。
今はこの島に上陸は出来ませんので、写真集から軍艦島と呼ばれた島の世界観を感じ取ってみるには良いものだと思いますよ。

品切れないうちに…

このテーマに関してはすでに絶版している書籍が多いのですが、本書はごく最近(2003年3月)出版されたばかりの軍艦島写真集です。手に入らない書籍を求めてきた軍艦島ファンにとって、見逃せない一冊です。ぜひとも、品切れないうちに購入しておきましょう。内容的にも、きっと満足できるものだと思います。


このページの情報は
2006年6月23日0時32分
時点のものです。

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