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NO MAN’S LAND 軍艦島

NO MAN’S LAND 軍艦島

人気ランキング : 22714位位
定価 : ¥ 3,885
販売元 : 講談社
発売日 : 2004-01

価格 商品名 納期
¥ 3,885 NO MAN’S LAND 軍艦島 通常24時間以内に発送
見方を変えて・・

軍艦島写真集といえばこれまでも数多く出版されています。
特に芸術的意味からすると雑賀雄二氏の一連の写真集をあげることが
できるでしょう。
 この本は、芸術を追究したものではなく、「島の記録」を捉える方が
良いと思います。カラー写真により各建造物、通路を絶妙な角度から撮影されています。但し、「資料」としてです。
 端島病院の中のマネキン等、少々手が加えられたと思しき物も含まれ
ますが、写真を見てどこを撮影したか分かる程のマニアにとってはたまらない一冊です。

モノクロよりも

カラー写真の方が、ストレートにイメージが伝わってきます。
他にも『軍艦島』こと「端島」の写真集が2冊手元にありますが、
モノクロ写真なので、イメージが今ひとつ掴めないのです。
だからといって、それらのモノクロ写真集が劣っているとは言いません。
写された時期が其々異なっているので、
「時の経過」が解ります。
『軍艦島』には、高度成長期の、すっかり懐かしいものとなった
「昭和」がそこにあります。
そこに住み暮らした人々の生活がどのようなものだったのかを
窺い知る事が出来ます。

写真集というよりはガイドブック

最近「廃墟写真家」としてもてはやされている人ですが、収録された写真は「作品」として昇華さているとはいい難く、宮本隆司氏など廃墟をテーマにした先達と比較して、格落ちの感は否めない。
特に「軍艦島」というテーマには、雑賀雄二氏の名作があるだけに、二番煎じという印象も逃れない。
「写真集」というよりは、「軍艦島ガイドブック」として考えた方がいいでしょう。


このページの情報は
2006年6月23日0時32分
時点のものです。

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