右脳を鍛える無料問題集
・すでに1万人以上が解いています!
右脳を鍛える無料メールマガジン
・右脳を鍛える漢字計算ドリルで無料で右脳力を鍛えます!右脳と左脳を無料で鍛えるクイズ計算漢字ゲーム
・右脳と左脳を鍛える問題集やゲームドリルなどを提供するサイトです左脳らくらく速読術―右脳を使うより、ずっと簡単だ
![]() |
すでに役目を終えた本です |
驚きです。まだ、この本(1989年出版)が新品で買えるとは。
1980年代前半に日本に速読が紹介されて数年は、「速読は、まず習得不可能で、『できる』人はインチキか、超人的な能力を持つ人のいずれか。速読教室も極めて少ない。」という暗い時代が続いたようです。(と言っても私はその頃、小学生〜高校生だったので直接は知らないのですが。)それを変えたキッカケが新日本速読研究会(現在は日本速脳速読協会)の存在です。そして、この団体が出した初期の頃の一冊が、この本です。
出版当時、私は大学生でしたが、この本を買って、「こんな世界があるんだ。社会人になったら教室に通いたい。」と憧れを抱いたものです。
著者の主張は、「ほとんどの人が左脳型なので、習得の見込みの極めて薄い従来の右脳型速読に挑戦するのはナンセンス。左脳型速読で、現実的な速度アップを目指そう。」というものです。なぜ私が15年以上前の本の内容を覚えているかというと、最近この団体が出している本と、中身はほとんど一緒だからです。あえて最近の本と比較すると、
・習得の原理:「脳の可塑性」で、変わらず。
・右脳速読への見解:1989年時点では極めて否定的→最近は、右脳の活性化の効用を説く と方針転換
・訓練方法:ほとんど全く一緒(右脳活用と方針を変えたのに?)
・習得率:「多くの人が手軽に習得できる」という記述は変わらず
・多分野学習法:最近の本では速読の活用法として触れることが多いようです。
この団体の主張は「脳の可塑性」(高速に表示される文字に人間は適応できてしまう)の1点に尽きます。「じゃあ、訓練開始時点でそれができない普通の人は、どうやって身に付けるの?」となったときの答えが全くありません。
結局この本は、「速読の暗黒時代から、他の速読教室が成長するまでの期間」に存在価値があり、既に役目を終えた本だと思います。
![]() |
左脳らくらく速読術―右脳を使うより、ずっと簡単だ |
今の速読のさきがけの本がこの
「左脳らくらく速読術―右脳を使うより、ずっと簡単だ」
左脳をいかに使えば本が多く読めるか
現代の左脳型に偏った日本人には適当な本だと思う。
しかし、使えるモノは使ったほうがいい。
右脳も左脳も使えれば脳幹も鍛えられ
さらに速読だけでなく、
人間力もパワーアップすること間違いない。
その手始めにまず使いやすい左脳を強化しよう
というならこの本
「左脳らくらく速読術―右脳を使うより、ずっと簡単だ」
初心者にはおすすめです。


